研修に参加して梶並に帰ってきました。
今回、教えて頂いた川北秀人塾長のブログです。
http://blog.canpan.info/dede/archive/843
数字でものをみることの大切さ、課題解決の考え方を学びました。
梶並で考えている事業に関して、色々とアドバイスをいただきました。
メモのひとつです。

今回の研修、色々と気づきがありました。
都会発信の情報が多い中、僕にとって都会発の田舎の「課題解決」という言葉は、実はあまり好きではありません。
でも、将来の予測をして、問題がおこるであろう事柄についてしっかりと手をうつ必要があります。そのためには、地域を定量的にしらなければみえてこないし、梶並にはいる人のセグメントもする必要がある。それをしっかりとやってきてないなという反省がありました。
僕は今まで、「~したい」ということを中心に物事を考えていましたが、その段階から一つ上の段階へ、周りを見渡してみることにシフトする必要があるなと思いました。
誰に、どんな価値を提供するのか
自分は、誰の代理人なのか
今日をひとつの皮切りに、自分の活動を一度見直し、ゼロベースで考え設計したいと思います。
来年の春まで半年。短い助走期間をエンジン全開で準備して、事業を走らせたいとおもいます。