梶並に、総務副大臣がきた | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。


先日、梶並に総務副大臣の坂本さんがこられました。
活性化委員会による梶並づくしの「かじかつ弁当」を一緒にたべながらお話しました。



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美作市のお試し住宅や、改修中の古民家、山村シェアハウスも見ていただきました。

中央に対して、特区や規制緩和等現場からの提案をあげていければと思っています。

さて、副大臣にみていただいた古民家は次の日、敷居をいれました。
地元の大工さん、製材屋さん、建築士の方々に教えてもらいながら、だんだんと形になって行っています。
まだまだだけど、達成感はぱないです笑


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最近、来客も多いです。
昨日まで、岡山の大学生が13人梶並へきていました。
地元の先生方にお願いして、木の伐採体験や三椏の体験、さをりの体験、草木染の体験をしてもらいました。

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3月入ってから、炭焼きの商品を売る準備をしたり、久米郡商工会で話をさせてもらったり、三椏のシジリ機を刀工の川島さんに作ってもらったり、農業の手続きやら多忙を極めておりますw

数日前から、梶並も春っぽくなってきました。
今月末には、梶並への移住者も増え、今のところ3人ほど仲間が増える予定です。



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