炭窯。 | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

今日は、朝から周辺住民の方々から色々とおすそ分けをもらいました。
ほうれん草にウコッケイの卵に、晩御飯の惣菜などなど。


午前は、この地域でもともウマいといわれる木地師のツトムさんからお兄さんと慕われるヒデオさん工房で3人で木の器づくり。今日は、手順がまずかったようで失敗w 
次回に生かします。
将来的には、自分でいいものを作れるようになるのと、この地域の木地師の作品を展示会などで発信していきたいと思います。

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合間を見て、炭窯を見に行きました。

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この辺の山には炭窯の後がたくさん残っていますが、実際稼働しているのはわずか。
昔は白炭を年がら年じゅう作っていたそうです。
この窯も一年で2、3回しかつかわないそうなので、使ってない時に使わせてもらおうと思っています。
こんど、火入れをするようなので、夜にお手伝いに行こうと思っています。たのしみー



そういえば、今日昼食時に梶並へパンの移動販売がきてました。
乗用車にパンをのせて農山村で売りまくるということに特化したパン屋。
ちょっと割高な感がありました。

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夜は地元のオッサンとヤキソバ食べて、帰りに神宮寺に寄って帰りました。
始めて住職と話ができて、梶並に結婚した29歳女性もいることもわかり大変気になるところです


明日から雨っぽいです。