『働き方革命』 | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

今日は、どしゃぶりの雨だったので家で手仕事プロジェクトの準備をしたり、ためていた本を読みました。

今日読んだ本は駒崎弘樹の『働き方革命』。


岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々


仕事とプライベートを統合して人が生きることを「働き方」としてとらえ直し、一人ひとりが働き方を変えることで社会を変えていけるという内容でした。仕事のビジョンだけじゃなくて、これから家庭ができて子育て、親の介護、老後をこれからどうしていくのか。


働くの語源は「傍を楽にする」ということらしい。
「パートナーや、親、兄弟、友、地域、社会を楽にすることが働くということだ。」
改めて自分に問いかけてみると、日々自分のことしか考えてないと気付いて息苦しい。



「人は潜在意識の中にある自己イメージで行動が規制される」byルー・タイス
とされていて、望ましい自己イメージを描く、その気になるってことが大事らしい。

人生全般における自分なりの望ましい姿を言語化ビジュアル化することが自分にとって緊急かつ重要な課題みたい。その作業に早速取りかかった。