歌声喫茶withなのはなファミリー | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

昨日から体調を崩しつつありましたが、少し持ち直しました。
今日は、月ノ輪合唱団主催の「うたごえ喫茶」で唄ってきました。
今日は311でもあり、追悼イベントでもありました。

そこで、NPO法人が運営する摂食障害の社会復帰を目指す施設「なのはなファミリー」の演技もありました。彼女たちは、農業や演奏会をしながら共同生活をしているようです。





その踊りもすごく良かったけど、それはもう笑顔が最高によかった。
みなさん、これはもう本物見ないとわかりません。



笑顔が自然なものかどうかとかどうでもよくて、彼女らがもつ背景に関わりなく、
彼女らから楽しさがにじみ出ていたことと、一人ひとりが自信を持って踊ってたのが伝わってきてとても感動しました。

彼女たちの片鱗をみただけですが、とてもエネルギーをもらったし、自分の生き様についても考えさせられました。
なのはなファミリーの日記も気付きがたくさんあります。
http://nanohanafamily.main.jp/?m=201203&cat=23

日々ちゃんと自分に向き合ってに生きているか、優しさを忘れていないか、自分の感覚を大事にしているか、毎日の姿勢はどうなのか・・・

こういうの、大切にしたいと思うわけです。