国際、うんこくさい | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

いやー久々の更新。

今日は「世界のため日本のため若者は何ができるか~真の国際社会を目指して~」っていうシンポジウムにパネラーででさせてもらいました。


たいそうなテーマで気がひけますね。

心臓がハジケルくらい緊張しましたね~。でもステージに上ると観客がジャガイモにみえたのでのりきれました笑

しゃべりたいことを好きなだけしゃべらせてもらいました。

自分の心が言葉になった時ってきもちんですよね。聴衆に伝わった感じがします。心が。


話の内容はもっぱら日本の教育について。教師が職業の選択肢の一つである自分にとってはとてもいい機会になりました。
来年度にあるシンポで提言としてまとめられるようです。シンポのあとはいろんな人にいろんなことをいわれました。
政治家になれなんて人もいました笑
ならんし。

書きたいことは山ほどあるけど。
国際人とは何ってゆー質問が会場からいきなりでたので。

国を単位とすると国際、文化と国は必ずしも一致しないから文化を単位とすると文化際(たぶんそんな言葉はない)。単位をかえれば民族際、性別際、宗教際…とか色々な○○際があるともう。

国際だろうとウンコくさいだろうとなんでもいい。○○際の最小単位は人。大事なことは隣りにいる人のもつ人としてのアイデンティティを受止められるか。
それを受止められる寛容さ。これをもつ人が国際人をはじめすべての○○際人といえるのだと思う。

ワシはまだ国際人にはほど遠いかも。

ぴろー