ボートの電装品が互いにデータをやり取りするための
規格としてNMEA0183というプロトコルがあって
物理層はシリアルインターフェースで、基本的に
4800bps(AISは38400bps)でGPS信号とかを
通信で他機器に送ることができます。

このプロトコル、非常に使いやすいのですが
基本的にPtoPなので、機器がたくさんあって、
データの共有化をする場合、マルチプレクサーなどを
使用する必要があります。

GP-1870Fは外部インターフェースとしてNMEA2000のみを
搭載。なんでこんな仕様にしたのか全くわからない・・・
フルノはNavNETだとEthernet、NMEA2000はほとんど使ってない(はず)
海外のLowranceやHuminbird、RaymarineなんかはNMEA2000を
搭載して各種センサー類のデータ共有をおこなってます。

フルノ(CANBUSと言ってます)・・・NMEA2000対応してる機器、
サテライトコンパスとか水深センサー(高価)、RD-33、GP-33くらいだけ。
NMEA2000デバイスをいろいろ発売する気配もない。。。

文句言っても仕方ないので、装備されてるもので組むしかありません。
このプロトコルの詳細説明あるんですが英語・・・

furuno can bus network design guideでググると出てきます。
英語ですけど大変よくできた資料です。

ボート屋もNMEA2000の知識ゼロ、営業所もNMEA2000はよくわからんという
自力でなんとかするしかないという・・・

LENがどうの、ドロップケーブルはMAX6mなど
いろいろと制限事項はありますけど、
まぁ、基本的にTコネクタを繋いでいくだけなんですけどね。
拡張するのは非常に簡単です。

現在こんな感じ・・・


Tコネクタは以前も貼ったけどこんな感じ。
ラベル貼らないとわからなくなるので
青をデバイス、黄色を電源、緑をバックボーンで色分け。



今のところ、うまいことデータ共有できてる感じ。
RD-33はAIS/DSC信号を通さないので
無線機でDSC拾ってもプロッタに場所を表示させることは
できませんが・・・