さて 二日目の朝…
今日も暑そう…カーテン開けると 泊り客らしき車は 見る限り
自分含めて3台…
駅からも近いので 電車で来ている方もいるかもしれませんが
ホテルの冷蔵庫は 冷凍庫冷蔵庫分かれているので
これは〇でした 保冷剤やら昨日かった要冷蔵のお土産もたくさん詰め込めましたから
(沢山と言ってもそんなにないが…)
とにかく保冷剤を凍られておくことができたので良かった
(車の中の冷凍庫も稼働させず切ってられましたし)
他のビジネスホテルや 旅館は 冷蔵庫が小さい
さぁ~冷凍食品の朝食 チン していただきます。
朝からパスタ…昨日フロントで 冷凍食品受け取ったのですが
種類が少なかったのが残念でしたが でも朝飯…無いよりかは まし…
さてと…そろそろ 出発の準備…
そのころには 他の車組は 出発していまして いなかった
悪くなかった コンテナを利用した ホテル…
災害時には平地さえあればすぐに稼働可能なホテル
移動も すぐさまできる…ナンバー付
今回は栃木県でしたが
また違う県で利用してみたいと思います。
小江戸 栃木に向けて 出発…
ここから 一般道で一時間ほど…
一時間ほど…とは言いますが 例のごとく
ナビ様は とんでもないところを 走らせてくれます
地元民しか通らんでしょう って ところ通らせてくれます。
まぁ この先
二度通らないかもしれない道
味わって 通りましょう 後ろの地元民車が うざいが…
一旦 国道50号線へ出まして…
佐野インター付近で 給油し
んで 再び…
名もない道へ…ここでも地元民車が
ちらほらバックミラーから見え隠れしていて うざい…
そんなこんなで 栃木小江戸に到着
町の駅 コエド市場の駐車場へ止めました
ここは隣の土産屋で500円以上お買い物すると
一日無料というお得感があり 駐車しました。
(駐車場管理おじさんが教えてくれて 知ったんですがね)
さぁ 気力を失う暑さですが 散策します。
川越の小江戸とは少し違い 規模的には小さい
雰囲気的には 香取佐原に ある場所に 似ている
しかし 自分的には こういう昭和の雰囲気の建物の方が 良い感じがする
月曜日 定休日が多いのか 閉っていました
歩き回って 余りの暑さで‥スタバで 休憩…生き返るぅ~
休憩し 再び散策
近くにある 栃木のお伊勢様 神明宮
立ち寄らせていただきました…
茅の輪
くぐり方の説明読んで くぐってきました
最後にお賽銭入れて
おみくじ引いて
駐車場へ戻ります…
さて これにて 見学は終了…
あとは無事に気合入れて 帰るだけ…
近くの東北道インターから乗り
佐野SAで お昼にします。
蛤ラーメンセット
麺は堅めでした
佐野SAを出て 東北道 進め 久喜から 圏央道へ昨日の朝外回りは通行止めでしたが
今日は 今のところ 順調に流れているみたいです。
どんな状況であれ 走っている限り 安全が一番 とは言いつつも周りは車間なし
プチ煽り ブレーキ 合流入れさせねーぜ 的な走りが横行
圏央道は特に車線狭いし常磐東北関越中央東名道と つながってます
乗用車に交じってトラックが多いのは仕方ないが まぁ とにかく 〇〇走り…
余り通りたくない道ですな…
んで なんだかんだで15時過ぎには到着
今回は HOTEL R9 The Yard という 施設が どのようなものか
試し泊り…
結果 良かった…
日曜泊りでしたので 泊り客が少なかったって言うのもありますが
静かで ゆっくり落ち着いて 泊ることが出来ました。
車中泊…
場所によっては禁止 って言うところもあります。
マナーさえ守っていれば…ってこともありますが
単に休憩したい 仮眠したい 人にとって あふれかえっている
車中泊組に駐車場占領され うるさくて 仮眠すらできない状態じゃ
本末転倒
そんな人気の 道の駅は ごくごく一部だと思いますが…とにかく
今は数千円払えば 快適に泊まれる場所はいくらでもあります。
車の旅もそんな場所利用しながら 究極疲れた時に 道の駅で仮眠
的な流れが この先 流行って来れば 良いかなと思います。
自由…聞こえはよいかもしれませんが
ある程度予定立てなければ時間の無駄になってしまいます
時間は無限だが 生きている限り無限ではない 限りある時間…
考え方は人それぞれですけどね
ただ 唯一道の駅で仮眠した時
朝早く出発し 朝焼け見ながらのドライブは 最高でした。
ホテルだと そうは 行かないのが…難点かな…
まぁ いいか…
また全国 激安ホテル探して 旅してみたいと思います
総走行距離 472㎞でした。