POTTERと私 -36ページ目

劇場にティーザーポスターが!!

in cinema

家の近くのシネコンに映画見に行きました。なんと廊下には既に炎ゴブのティーザーポスターが貼ってあったのです!!!きゃあ!!!


ネットで配信されたデザインとまるっきり同じで、まだタイトルロゴも入っていないのに、もう劇場に貼っちゃうなんて~!サイズも一般的な大きさの、目算縦90センチくらいのものでした。

今日行ったところは、都心の映画館ではないですが、ちゃんとしたチェーンのシネコンなので、独自でプリントアウトなどで作ったとは考えにくいし、USでは、もうワーナーが各劇場に配っているのでしょうか?
もうポスターの大きさで見られるなんて、大感激でした(感涙)

クィディッチ ゴーグル

ゴーグルUS ゴーグル日本 クィディッチゴーグル。クリックで少し拡大。

ちょっと色はわかりにくいかもしれませんが、左の黒っぽい方がUS版で、右の茶色っぽい方が日本版。
US版は日本版より、一回り大きなつくりで、ふかふかのスポンジがついていて、しかもレンズにUV加工がされてあり(笑)付け心地もよく実用的です(笑)バイクに乗るときに着けてたらカッコイイかも。

ゴーグル比較 ゴーグル裏
しかし(汗)日本版と比べると、大変大雑把なつくりになっていて、レンズ部分はスポンジ部分に接着剤でくっつけてあるだけで、試しに顔につけてみたら、もはや剥がれ気味(汗)強度の観点から、とても実用できません。

日本版は、値段の差もあるので(US版$12.50=約\1300、日本版\4800)材質も良く、レンズの周りはほとんど本皮と見分けのつかない合皮製で、丁寧にまつってある感じです。

堅い素材なので顔には密着せず、とても雨の中でクィディッチはできそうにありませんが(笑)観賞用・コスプレ用としてなら、日本製の方がいい出来といえるでしょう。


USグッズのサイト Whimsic Alley

http://www.whimsicalley.com/

コスプレ大行列

sw USではスター・ウォーズ・エピソードⅢ公開のニュースで盛り上がっています。
毎回お馴染み、コスプレ軍団が映画館の周りを闊歩。
うらやましい!!!!!!!
ここで私は声を大にして言いたい。
ハリー・ポッターファンの皆様!!
「ハリー・ポッターの映画公開の際には、みんなでコスプレして盛り上がろう~~!!」

かく言う私は、ポッターイベントの際はいずれもコスプレで参加しております。いつも、あまりのコスプレの少なさに淋しい思いをするのですよ~~(涙)
スター・ウォーズファンが、みんなでライトセーバーをチャキーン☆と構える姿を見ると、私もみんなで杖を構えてピシッッッ☆☆とやってみたいわけです。
みんな、負けるな!スター・ウォーズファンに続くのだ!!


ハリー・ポッターの情報じゃないけれど、スター・ウォーズファンの写真はこちらで見られます。
MSNBC
http://www.msnbc.msn.com/id/7902142/

マテル社 ヴォルデモート

ヴォル1 ヴォル2 クリックで少し拡大。

ヴォルデモートのフィギュアを手に入れました。
はっきり言って恐いです(*∀*)顔が~~。
これ、アズカバンのグッズですが、アズカバンにヴォルデモートは出ないんですよね。でも、フィギュアの商品化があったということは、アズカバンの段階で、もう映画のヴォルデモートのデザインは出来上がってるってことだと思うので、炎ゴブの映画に出てくるヴォルデモートは、「これ」なのかな、とほくそ笑んだりしてます。
これ、動いたら子供が泣くね~~~。
でもこのくらい恐くなくちゃ、復活した気味の悪さが伝わらないですもんね。
原作でヴォルデモートが復活した時の描写といったら、・・・・気持ち悪いんだもん。


右手に緑色のもやもやを差し込んで、腕を下げると、もやもや(光線ってことで)が飛んでいく仕掛けです。杖は左手に差し込むみたいです。
大きさは、約20cm。

王になりそこなった?

誰が ローリングさんの公式サイトのFAQが更新され、いろんなサイトさんで賑わっています。
個人的に、ストーリーの展開を予想しても、絶対に外れるので、ローリングさんの発言や文章の細かい勘ぐりはしないようにしているのですが、(妄想はするけどね)公式サイトでちょっと気になる一節が。


5巻でヴォルデモートが、予言の一部を聞いた後、ネビルではなくてハリーを自分の敵として結果的に選んだ事について、ローリングさんがとっても興味深い回答をしてますよね。
その中で「ネビルは、王になりそこねた少年はどうなるのでしょう?」とあるのですが・・・どういう意味!?裏を返すと「選ばれたハリーは、王になるべくの少年=王子」ともとれそうですが、混血のプリンスがハリーではないことは、タイトルが発表されたしばらく後には、ローリングさんが否定しているので・・・・・混乱。
わたし的には、混血のプリンスが「誰か」ということは、それほど関心なかったんですが(新キャラだと思うしね)なんだか、こんな風に書かれると、気にならない訳はないですねえ。


・・・・発売まであと58日。うおー。


J.K.ローリング公式サイト
http://www.jkrowling.com/

仲はいいんだってば

danrupert2 ダンが先日Weekly Readerでのインタビューについて、思っていたことと違う書かれ方をしていると、彼自身からファンサイトにコメントがあったそうですね。
「いつもは、Webサイトに載ったことにはコメントはしていないけれど・・・」と始まり、「本当に大きく違った(so many grossly inaccurate)解釈になっていて、ショックだったよ」とあります。
つまり、「ルパートとは、今はあんまり仲良くないよ」と伝わっちゃったって事でしょう。


いつもダンは、ほんとに一貫して「自分についての記事は一切見ないから」って言ってるのに、わざわざ自分から直接コメント出すなんて、ダンにとってよっぽどのことだったと思います。頭に来たんでしょうね。
その気持ちを想像すると、ちょっと切ないな~。
自分だけの事ならともかく、下手するとルパートまでマイナスのイメージに捉えられちゃうことを懸念したんでしょうね。。

「一切見ない」なんて言っておいて、ちゃんと見てて、要所はきちんと訂正するなんて、大人だ。ますます惚れました。

メディアはとかく事実が婉曲されたり、捏造されたりする事が多々あるようですが、メディア関係の方々、お願いしますよ。


情報源 DanRadcliffe.com

http://www.danradcliffe.com/

ステッカーブックなど

炎ゴブのポスターブック、ぬり絵、ステッカーブック、魔法生物の本(?)が出るようですね。アマゾンでも近日予約開始されるでしょう。
ちなみにこちらはアズカバンの時のステッカーブックです。(クリックで少し拡大)
ステッカーブック1 スッテッカーブック2

左が表紙、右の写真がシールです。別ページの説明文のところにシールを貼っていくというもの。


こちらはアズカバンの時のぬりえ。(クリックで少し拡大)中身の絵が、いろんな意味で楽しめます(笑)
ぬりえ1ぬり絵2

おそらく次に出る炎ゴブのも、同じタイプと思われます。
気になるのが、魔法生物の本。「Create and Trace」とありますが、「作ってなぞる??」どんなものなんでしょう。今までになかったタイプですね。
10月発売予定。

情報源はDanRadcliffe.com
http://www.danradcliffe.com/

予告編劇場解禁 inUS

trailer1 予告編、見てきました!!!
始めのワーナーマークを見た時、思わず鳥肌が。アズカバンの冒頭のワーナーマークをそのまま使っているので、アズカバンの時の感覚が蘇ってきたと思ったら、すぐさま美しいダンの顔が~~☆☆☆
ネットで配信されているものと全く同じなのですが、劇場で見ると「ああ、帰ってきた!!!」という感動がひしひしとこみ上げてきます(涙)やはりハリー・ポッターは、劇場で見るに限ります(号泣)TVモニターやパソ画面では物足りなさすぎです。
そして、あの音!だんだん!!というパーカションの音が劇場に響いて、ただでさえ見ていて興奮してるのに、更に気持ちを高められます。
う~~~、いまからもう第2弾を期待してしまいます。

Celebratory Edition

ce1 ce2 ce3 クリックで少し拡大

昨日表紙の話に触れたので、私のお気に入りの表紙を載せてみました。
映画公開記念で出版される、Celebratory Edition。UK版ペーパーバックです。随分長い間、この正式名称がわからなくて「お星様の表紙」と呼んでいました。
スキャンではちょっと光ってしまってわかりづらいかもしれませんが、1,3巻の「HARRY POTTER」のロゴと星、下のBLOOMSBURYの欄がゴールド、2巻はシルバーになっていて、全体的にも通常版より明るく、かわいい配色になっています。
これから先も、映画化の度に出されると思うと、今から楽しみ。

6巻デラックス版

6巻デラックス USデラックス版の表紙が発表されたそうですね。
この表紙も、やはりダンブルドアとハリーが描かれています。ハリーの、ダンブルドアへの一度失われた信頼感が、それほどまでに強いものに回復したと言う事なのでしょうが、いったいどんな事が起きるのか?
ペンシーブで見て、森に入って、炎の術で戦う!?む~~~~。

この絵、マリー・グランプレさんだそうですが、今までのと全然違いますね~。
6巻通常版とも顔が全然違うように見えます(汗)


それにしても、デラックス版を店頭で一度しか見たことがありません。
それも、東京の紀伊國屋で。
USでは、注文でしか買えそうにないです。


スカラスティック社

http://www.scholastic.com/