隣に大型の外人が座っている。


美術書なのか本もやたらデカイ。


本が破れそうなパワーでめくっている。


その風力が中居君の前髪(今は無き…)をゆらすかの様にこちらに届く。

中は暑いから考え方によっては心地好い。


古美術書ゆえ、その風がやや臭いのを除けば…