SAPIXは親の手間がかかるというのはよく言われており

相当しっかりした子でなければ、復習の管理や丸付け、書類整理など

親がやってなんとかこなせるという事も多いかと思います。

4-6年生はしかたないにしろ、1-3年生からずっとそれをしていたら

親も疲れますよね。

 

親はどんどん手を抜いて、本人の学習習慣(塾への通学習慣)がつけばいいかな

というぐらいで3年生までは過ごしていました。

 

1,通学は一人で、管理はGPSで。

 女の子だとちょっと心配かもしれませんが、帰りだけ最寄りの駅やバス停までお迎えとかでも相当楽です。

 

 

 

 

2,鉛筆削りをやめよう

 きちんと勉強しはじめると鉛筆がどんどん丸くなって行く~

 自分で削ってくれるならいいんですが、男の子はぎりぎりまで使い続けたり。。。

 そこでシャープペンシルを導入しました。

 0.9ミリというかなり太いタイプで、書き心地も鉛筆に近いようです。

 

 

 

 

3,勉強のチェックは父母分担で

 共働き夫婦の場合はもちろん、そうでなくても

 勉強を見てあげる、時間の管理をするなどは夫婦二人で行うのが良いと思います。

 一人でやっていると、どうしてもイラっとすることも出てきますし

 手が回らないときもでてくるでしょう。

 また、高学年になってきたときには親が教える際に

 得意科目不得意科目がでてくるかもしれません。

 親のイライラは子供にも伝わりますし、できるだけ避けて勉強できたらいいですよね。