タイトルの由来。 | 安藤寛明 オフィシャルブログ
とある記事を読んで

「自由」という言葉を聞いて、どんな印象を持つだろうか?

・自分の好き勝手にできる
・束縛や拘束を受けない
・何やっても問題なし

大体こんな感じかな。



Freeは「自由」という日本語を創作したのは、かの福沢諭吉氏である。



彼がFreeという言葉の概念から導き出した日本語は、「自らを由とする=自由」というもの。

「由」という漢字は例えば、「知る由もない」という使われ方が現代でもされている。



自由の語源的には「なんでもオッケー!」みたいな意味ではなく、直訳すると「自らを手段とすること」となる。

「自らの価値観を元に行動すること」、「自らの拠り所を自分自身に置くこと」



真の意味での「自由人=Libero」。

自らの意志で選んだ道を自らの足で歩む。

道がないなら、自らの力で切り開いていく。


今まであった道を進むのは、なにかしっくりこない。

自分でイノベーションをしていきたいビックリマーク



安藤 寛明   「自由人!!」ブログ