ブログ御訪問の皆様、
被災地の職場の皆様、
ミラシュのファンの皆様、
いつも相棒と私のブログ奮闘記を
御愛読頂き、
心より感謝致します。
そして先日書かせて頂きました、
鞍馬寺、貴船神社参拝について
本当に沢山の皆様に
真心の御言葉を頂きました。
ありがとうございますm(__)m
本日、鞍馬山についてのみ、
何とか画像が
まとまりましたので、
取り急ぎ、アップさせて頂きます。
先日11月19日、
私達のバンド「MIRACHE(ミラシュ)」は、
豪雨の中、
鞍馬山及び、貴船神社参拝を
強行致しました。
実はこの参拝は、
バンドのメンバーである
ドラマーのTESSYの
提案によるものです。
私が辰年生まれで、
なおかつ竜神の強い御加護を受けている事を
(私の竜神の御加護につきまして
詳しい事は、私が以前に書きました記事
2011年7月26日の記事
「母の話 私の生い立ち Part.1」と、
2011年7月27日の記事
「母の話 私の生い立ち Part.2」の
二つの記事をお読みください)
知っているTESSYは、
かねてより私に、
この二つのパワースポットの参拝を
強く進めてくれていました。
そこで、私の職場の皆様への御多幸と
そしてブログに御訪問頂いております
皆様の御多幸と
そして、ミラシュの将来の発展と、
3つの切なる願いを祈願するために
私の守護霊である、竜神様が
力を発揮するパワースポットの一つでもある
京都の2つのスポットの参拝、
そして、強力なパワースポットの撮影して、
皆様のもとにお届けする決心を
致しました。
そして、鞍馬山及び
貴船神社を
まだお知りになっていらっしゃらない皆様のためにも
詳細に書かせて頂こうと
思いました。
19日当日、
朝8時過ぎよりTESSYの運転する
私以外の大阪勢のメンバー全員を
乗せた車が出発。
9時半、奈良で私が乗り
全員集合。
まずは、一路京都の鞍馬山へ。。
11時半、鞍馬山に到着。
ふもとの駐車場に車を預け、
いざ鞍馬山へ。
ルートなのですが、
本来は、鞍馬寺まで歩いて登山し、
山を越えて、貴船神社へ行くコースが
通常のコースです。
しかし、
この日は雨もかなり激しくなって来ているので、
なるべく最短コースを…と、
参拝経験者のTESSYに考えて頂き、
入り口の仁王門から、ケーブルに乗り、
一気に多宝塔まで行き、
本殿金堂へ。
少し下山し、
由岐(ゆき)神社へ。。
そのまま下山し、
叡山電車で、貴船神社へ行く。。
このルートで、
参拝する事になりました。
この写真は、仁王門に行くまでの階段です。
メンバー一同気合を入れて登山。。
のはずなのですが。。
カメラが向くと
皆さん。。陽気です(^_^;)
真剣さに欠けてます。
すいませんm(__)m
いよいよ、仁王門入り口
かなり重厚で荘厳な門です。
もうここの地点から、
山の霊気が漂っています。
門に入るとすぐに、
入山料として、200円を奉納します。
すると、
こんなガイドを頂きます。
登山前に、
ここでまず手を清め
入山。。
すぐに、ケーブルの入り口が
見えて参ります。
ここで100円の運賃を支払い乗車。
なんとも変わった乗車切符です。
険しい山道もなんのその。。
あっという間に
多宝塔駅に到着。
そしてここが、多宝塔です。
そして、いよいよ本殿金堂に向かいます。
ますます激しくなる雨
しかし、参拝者の方々の
多いこと、多いこと。。
登り続ける事、456m。。
とうとう、本殿金堂に到着!
まずはここで、手を清め
本殿金堂です。
この写真の真ん中に、
一人立っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、
正面には、五芒の陣があり、
この中心地点に立つと、
鞍馬山の絶大なパワーを
体内に取り込める、
強力なスポットです。
早速、よーーく観察してみると。。
3つの光が、この中心で
一点になる瞬間が数分間に一回は、あります。
その瞬間を
撮影いたしましたので、
皆様、どうぞお納め下さい。
何回か撮影したうちのこの3枚が
一番ベストでした。
入り口で、御線香を焚き。。
いよいよ御尊天へ。。
この本堂の中は、撮影禁止ですので、
一体一体の御神体の撮影は出来ませんでしたが、
以前の記事にも書かせて頂きました通り、
三身(さんじん)を一体として「尊天」と称する、
三体の御神体が、御奉納されています。
尊天をもう少し詳しく書かせて頂きますと、
私たち人間をはじめとする万物を生かし存在させてくださる
「宇宙生命・宇宙エネルギー」であって、そのはたらきは
愛と光と力となって現れる…と、入山時に頂いたガイドには
記されております。
そして、御三体の神様は、
愛を 月輪の精霊--千手観世音菩薩
光を 太陽の政令--毘沙門天王
力を 大地の霊王--護法魔王尊
の御姿であらわし、
この三身を一体として
「尊天」と称します。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします」とお唱えするそうです。
この鞍馬山の御意志は
宗派にも人種にも国境にもこだわることなく、
ひとりひとりが尊天の世界に近づき、
ついには尊天と合一するために、
自分自身の霊性に目覚め、
自分に与えられた生命を輝かせながら、
明るく正しく力強く
生きてゆくことにある…と、
説いています。
ひとりひとりの真の目覚めと
共に生かされている万物の調和を
祈っているそうです。
本殿の参拝を終え、
次に参りましたのは、
由岐(ゆき)神社です。
地図を見て頂く通り、
総距離791mの長い長い下り坂。。
山道が豪雨にぬかるみ、
足を取られて、滑りながらも、
美しい紅葉に
心を癒されながら
荘厳な老杉に
心を清められながら
まるでモミジが葉に飾りのように張り付いて
クリスマスツリーのよう。。
等と、楽しませて頂きながら
中門に到着
豪雨の中、荘厳な輝きを放つ中門。
九十九折り(つづらおり)参道を通り、
(九十九折参道…清少納言が、
「枕草子」の「近うて遠きもの」の中に
「くらまの九十九折参道」と記したのがこの道です。)
由岐神社入り口に到着。
この由岐神社は、
鞍馬寺の鎮守社です。
通称名は、靫明神(ゆきみょうじん)と言います。
大己貴命と少彦名命を主祭神として「由岐大明神」と総称します。
そして、ここにも龍が。。
ここで御手を清め
ひたすら階段を登ります。。
すると視界に
突然入ってくる
大きな御神杉が。。
見事です!
どうやら、この御神杉、
大杉社(別名:願掛け杉)と言うようです。
樹齢800年、樹高53mとは。。。
凄すぎます。。
そして、
やっとの事で
由岐神社に到着。。
最初に掲げました、3つの祈願をして、
いよいよ下山。。
ただ、
ひたすらに降ります。。。
下山途中の山道で、
沢ガニを発見。。
しかもたった一匹だけ。。
メンバーのボーカルSAYAKAが
早速拾い上げて
もてあそび。。
見事に。。
手を挟まれていました(^_^;)
午後2時、
無事下山。。。。
そして、ふもとの蕎麦屋さんで
少し遅い昼食を
頂きました(*^_^*)
(山菜蕎麦です。。美味しかったです。)
記事が膨大になってしまい、
申し訳ありません。
ここまで御読み頂きました皆様、
本当にありがとうございますm(__)m
この後、
貴船神社に向かいましたが、
また来週、「Part.2」と称して、
記載させて頂きます。
皆様、
ありがとうございますm(__)m
被災地の職場の皆様、
ミラシュのファンの皆様、
いつも相棒と私のブログ奮闘記を
御愛読頂き、
心より感謝致します。
そして先日書かせて頂きました、
鞍馬寺、貴船神社参拝について
本当に沢山の皆様に
真心の御言葉を頂きました。
ありがとうございますm(__)m
本日、鞍馬山についてのみ、
何とか画像が
まとまりましたので、
取り急ぎ、アップさせて頂きます。
先日11月19日、
私達のバンド「MIRACHE(ミラシュ)」は、
豪雨の中、
鞍馬山及び、貴船神社参拝を
強行致しました。
実はこの参拝は、
バンドのメンバーである
ドラマーのTESSYの
提案によるものです。
私が辰年生まれで、
なおかつ竜神の強い御加護を受けている事を
(私の竜神の御加護につきまして
詳しい事は、私が以前に書きました記事
2011年7月26日の記事
「母の話 私の生い立ち Part.1」と、
2011年7月27日の記事
「母の話 私の生い立ち Part.2」の
二つの記事をお読みください)
知っているTESSYは、
かねてより私に、
この二つのパワースポットの参拝を
強く進めてくれていました。
そこで、私の職場の皆様への御多幸と
そしてブログに御訪問頂いております
皆様の御多幸と
そして、ミラシュの将来の発展と、
3つの切なる願いを祈願するために
私の守護霊である、竜神様が
力を発揮するパワースポットの一つでもある
京都の2つのスポットの参拝、
そして、強力なパワースポットの撮影して、
皆様のもとにお届けする決心を
致しました。
そして、鞍馬山及び
貴船神社を
まだお知りになっていらっしゃらない皆様のためにも
詳細に書かせて頂こうと
思いました。
19日当日、
朝8時過ぎよりTESSYの運転する
私以外の大阪勢のメンバー全員を
乗せた車が出発。
9時半、奈良で私が乗り
全員集合。
まずは、一路京都の鞍馬山へ。。
11時半、鞍馬山に到着。
ふもとの駐車場に車を預け、
いざ鞍馬山へ。
ルートなのですが、
本来は、鞍馬寺まで歩いて登山し、
山を越えて、貴船神社へ行くコースが
通常のコースです。
しかし、
この日は雨もかなり激しくなって来ているので、
なるべく最短コースを…と、
参拝経験者のTESSYに考えて頂き、
入り口の仁王門から、ケーブルに乗り、
一気に多宝塔まで行き、
本殿金堂へ。
少し下山し、
由岐(ゆき)神社へ。。
そのまま下山し、
叡山電車で、貴船神社へ行く。。
このルートで、
参拝する事になりました。
この写真は、仁王門に行くまでの階段です。
メンバー一同気合を入れて登山。。
のはずなのですが。。
カメラが向くと
皆さん。。陽気です(^_^;)
真剣さに欠けてます。
すいませんm(__)m
いよいよ、仁王門入り口
かなり重厚で荘厳な門です。
もうここの地点から、
山の霊気が漂っています。
門に入るとすぐに、
入山料として、200円を奉納します。
すると、
こんなガイドを頂きます。
登山前に、
ここでまず手を清め
入山。。
すぐに、ケーブルの入り口が
見えて参ります。
ここで100円の運賃を支払い乗車。
なんとも変わった乗車切符です。
険しい山道もなんのその。。
あっという間に
多宝塔駅に到着。
そしてここが、多宝塔です。
そして、いよいよ本殿金堂に向かいます。
ますます激しくなる雨
しかし、参拝者の方々の
多いこと、多いこと。。
登り続ける事、456m。。
とうとう、本殿金堂に到着!
まずはここで、手を清め
本殿金堂です。
この写真の真ん中に、
一人立っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、
正面には、五芒の陣があり、
この中心地点に立つと、
鞍馬山の絶大なパワーを
体内に取り込める、
強力なスポットです。
早速、よーーく観察してみると。。
3つの光が、この中心で
一点になる瞬間が数分間に一回は、あります。
その瞬間を
撮影いたしましたので、
皆様、どうぞお納め下さい。
何回か撮影したうちのこの3枚が
一番ベストでした。
入り口で、御線香を焚き。。
いよいよ御尊天へ。。
この本堂の中は、撮影禁止ですので、
一体一体の御神体の撮影は出来ませんでしたが、
以前の記事にも書かせて頂きました通り、
三身(さんじん)を一体として「尊天」と称する、
三体の御神体が、御奉納されています。
尊天をもう少し詳しく書かせて頂きますと、
私たち人間をはじめとする万物を生かし存在させてくださる
「宇宙生命・宇宙エネルギー」であって、そのはたらきは
愛と光と力となって現れる…と、入山時に頂いたガイドには
記されております。
そして、御三体の神様は、
愛を 月輪の精霊--千手観世音菩薩
光を 太陽の政令--毘沙門天王
力を 大地の霊王--護法魔王尊
の御姿であらわし、
この三身を一体として
「尊天」と称します。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り
「すべては尊天にてまします」とお唱えするそうです。
この鞍馬山の御意志は
宗派にも人種にも国境にもこだわることなく、
ひとりひとりが尊天の世界に近づき、
ついには尊天と合一するために、
自分自身の霊性に目覚め、
自分に与えられた生命を輝かせながら、
明るく正しく力強く
生きてゆくことにある…と、
説いています。
ひとりひとりの真の目覚めと
共に生かされている万物の調和を
祈っているそうです。
本殿の参拝を終え、
次に参りましたのは、
由岐(ゆき)神社です。
地図を見て頂く通り、
総距離791mの長い長い下り坂。。
山道が豪雨にぬかるみ、
足を取られて、滑りながらも、
美しい紅葉に
心を癒されながら
荘厳な老杉に
心を清められながら
まるでモミジが葉に飾りのように張り付いて
クリスマスツリーのよう。。
等と、楽しませて頂きながら
中門に到着
豪雨の中、荘厳な輝きを放つ中門。
九十九折り(つづらおり)参道を通り、
(九十九折参道…清少納言が、
「枕草子」の「近うて遠きもの」の中に
「くらまの九十九折参道」と記したのがこの道です。)
由岐神社入り口に到着。
この由岐神社は、
鞍馬寺の鎮守社です。
通称名は、靫明神(ゆきみょうじん)と言います。
大己貴命と少彦名命を主祭神として「由岐大明神」と総称します。
そして、ここにも龍が。。
ここで御手を清め
ひたすら階段を登ります。。
すると視界に
突然入ってくる
大きな御神杉が。。
見事です!
どうやら、この御神杉、
大杉社(別名:願掛け杉)と言うようです。
樹齢800年、樹高53mとは。。。
凄すぎます。。
そして、
やっとの事で
由岐神社に到着。。
最初に掲げました、3つの祈願をして、
いよいよ下山。。
ただ、
ひたすらに降ります。。。
下山途中の山道で、
沢ガニを発見。。
しかもたった一匹だけ。。
メンバーのボーカルSAYAKAが
早速拾い上げて
もてあそび。。
見事に。。
手を挟まれていました(^_^;)
午後2時、
無事下山。。。。
そして、ふもとの蕎麦屋さんで
少し遅い昼食を
頂きました(*^_^*)
(山菜蕎麦です。。美味しかったです。)
記事が膨大になってしまい、
申し訳ありません。
ここまで御読み頂きました皆様、
本当にありがとうございますm(__)m
この後、
貴船神社に向かいましたが、
また来週、「Part.2」と称して、
記載させて頂きます。
皆様、
ありがとうございますm(__)m