平成最後の瞬間を病室で迎えたひろのじょです。
昼夜なく授乳の日が続き
日付感覚がありません!ぼけー

引き続き、予定帝王切開で出産した
私の体験レポートをお送りしますニコニコ

手術の準備、麻酔が終わりいよいよー!





ダイヤオレンジ10時 手術開始!
ライトが眩しくなるからと、
顔に布のようなものをかぶせてもらう。
少し空いた隙間から、天井が見えるくらいで
何が起きているかはほとんど分かりませんニコ

 先生方が、ドラマのように
「〜さんの〜術を行います。
よろしくお願いします」
と挨拶をして手術開始!

麻酔が効き始めてから
引き続き息苦しいままなので
早く終わってくれ〜
と願う私滝汗

ちなみに手術中は、
下半身が電車に揺られているような感覚でしたニヤリ
私の場合は、触られてる感覚っていうのもほぼなく、痛みはもちろん感じません!!

でも意識ははっきりしてるので
先生たちの話す声はよーく聞こえる。

なんちゃらの器具とって、とか
吸引して!とか
もっと引っ張って!とか…

想像すると怖いので
途中からあまり聞かずに済むように
脳内で音楽を再生することに口笛

とっさに出たのが
Superflyの「愛を込めて花束を」。
気持ちよく再生したいのに
心拍(心電図?)の音が気になって
集中できない!! 笑
リズム感のない人が
カラオケで手拍子してるようなね…

ぬぉー邪魔されるー!
負けるもんかー!
とかなんとか頭で葛藤してるうちに

「おぎゃー!」

ん?もう生まれたー!!?
母親がどうでもいいこと
考えてる間に!? 笑
普通もっとこう、赤ちゃんのこと想って
感動の出産シーンになるのでは!?ポーン
(後で記録を見たら開始7分で誕生してました)


動揺する中、
看護師さんが私にかけられた布をめくって
赤ちゃんを見せてくれる。

生まれたて〜!!!おねがい
体にはまだたくさんの胎脂がついていて真っ白。
元気な姿が見れて、
ちょっと目が潤みましたお願い


その後、お腹を閉じる時は
眠る薬を入れてもらい、
息苦しさから解放〜っ!!ニコニコ

寝た記憶もなく、急に時間が飛んで
気づいた時には手術終了間際でした。


ダイヤオレンジ11時
無事に手術が終わり、
再度キレイになった赤ちゃんとご対面!
もちろん動けないので、
手術台に寝たまま顔の横に置いてもらう。
術後しばらくは会えないから、
貴重な触れ合いニコニコ

その後お腹のレントゲン撮影をし、
ストレッチャーに乗せられ病室へ運ばれる私。

待ってた家族に「ただいまールンルン」と
笑顔で挨拶できるくらい元気でした。

…この時まではイヒ


マイペースにつづくー!!