会社員を辞め、2004年より
独立して14年、法人としては6期目。
ちょっと振り返り。
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これまでも現在も生業にしているのは、
広い意味で、
企業における「人事」のお仕事、
組織で働く人たちの背中をそっと押すことを、
私流の引き出しで、できる範囲でしているようだ・・
例えば、
・ 新たな研修をつくり、ファシリとして場をつくる
・ コーチやコンサルとして組織の課題を受け止める
・ いまだ形にない人材育成のしくみを共ににつくる
・ 評価者のレベルアップを図り、評価機会を活かす
・ 対話環境を整え、会社幹部のスタンスを醸成する
・ 会社も個人も活かす人事部門を新たに立ち上げる
など、形態は様々。
一見、先方のお仕事を肩代わりする
ようにみえることもあるが、、
根底には、
関わる人たちの主体性を尊重し、
当事者として取り組めるようにしてもらいたい、
という願いがある。
その関わり、
第一歩として大切なことは、
まず、
「いまここに興味を持ってもらうこと」
どんな些細なことでもいいので、
いまの環境、できごとに興味関心を持ち、
相手の触手が動くにはどうするか、、
その問いに向き合い続け、関わってる・・・
・・・
自分が言い放って、
終わってしまってはダメだし、
私の自己満足に陥ってもダメ、
いつまでも関わっていてもダメ・・
目的は、それぞれの当事性と自走。
関わるすべての人たちが、
自らの力で走り続けることを願って。
・・・
さて、このカモはなぜ、
羽ばたいているのか・・・