おはようございますっ！☆
今日も元気に始まりますっ
ないちんブログ！
今日のお話は…
そう都合よくは…。です！
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こないだのお休みは
生の牛もつを買ったので
ついでに牛スジも購入し
久々にすじこんを作ってみました
牛もつは下茹でして灰汁取りをした後に
塩もつ鍋にしてみました(๑′ᴗ‵๑)
後付け合わせに
レンコンの辛子マヨサラダと
ちんげん菜と豆もやしのナムル
中でもすじこんは
アク抜きしてから更に煮込んだ上に
こんにゃくを下茹でしたものを
一緒に入れてから味付けして落し蓋と
結構手間がかかるし
しっかり煮込んで繊維を崩すのに
かなり時間がかかります
なので圧力鍋を使い
時短で柔らかく煮込んでます
でも
料理人の人はあんまり圧力鍋を
使っている方はいないですよね？
(使ってる方もいるかもw)
圧力鍋は一度かけると
圧が完全に抜けるまで蓋が開けられない
つまり
視認や触って確認出来ない
イコールベストの状態で
上げることが出来ないので
仕上がりにムラが出来る
あくまでも圧力鍋のコンセプトは
時短でお店風の仕上がりに。
どこまで行っても
プロの仕上がりには勝てないんです
だから職人さんは
何時間もかけて
仕込みをされるんです
プロの仕事は手作業が多い上に
現状のコンディションで内容が変わる為
常々確認とゆー作業が必要なんです
見た目で髪の状態を確認したり
手触りで髪の厚みや重み
絡まり具合やきしみ具合を確認したり
かかり具合や染まり具合を
チェックしてオッケーなのかどうなのか
仕事のスピードを上げる為に
工程を考えたりカットなど
仕上がりを早める為の工夫は出来ますが
基本的には
仕事に時短なんかない。
と思っています
クオリティを求めると
必然的に必要な時間が生まれると
思っていますw
語弊があるかもしれませんが
時短を意識し過ぎると
クオリティは下がる。
と経験上思うんですσ(^_^;)
今のご時世早く安く上手くな風潮ですが
アタクシが思うに
時間がかかるものには
必ずそこに価値を持たせる事
時間に見合う価値を感じさせる事
こーゆー事が常々大切だと思ってますw
とまー色々書きましたが
美味しく頂きましたwww
このブログを見てくれている
そこのあなた！
明日の主役は
あなた⁈…かもw
時短って造語なんかなw
んじゃまた明日〜 ٩( 'ω' )و
ないちんブログは”ないちん”こと
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