*軽度痴呆症と診断*
今日は父のことも書いてあります
数年前から薄々そうではないかなと思っていました。
去年暮れに朝食を食べた後に食べてないって言ってたと母から聞き、これはマズイ!と2日前の日曜日に脳神経外科に父を連れて行きました
父がすんなり受診することを承諾したので、おかしいな…とは思いましたが、母が癌だとわかってから一度全身検査をしようと話していましたし、やはり自分の体も心配になってきたのかしら?と。
幸い日曜日にやっている脳神経外科があり市内では有名らしく、母も一年ほど前に検査をしたことがあります。
問診やMRIを受け、診断は軽度の痴呆症。
年齢のわりに脳に萎縮が見られるそうです
素人の私でも画像でわかりました
今日は父のことも書いてあります
数年前から薄々そうではないかなと思っていました。
去年暮れに朝食を食べた後に食べてないって言ってたと母から聞き、これはマズイ!と2日前の日曜日に脳神経外科に父を連れて行きました
父がすんなり受診することを承諾したので、おかしいな…とは思いましたが、母が癌だとわかってから一度全身検査をしようと話していましたし、やはり自分の体も心配になってきたのかしら?と。
幸い日曜日にやっている脳神経外科があり市内では有名らしく、母も一年ほど前に検査をしたことがあります。
問診やMRIを受け、診断は軽度の痴呆症。
年齢のわりに脳に萎縮が見られるそうです
素人の私でも画像でわかりました
ある程度、そうだろうと思っていたので驚きもせず(でもショック)先生から「生活に支障があるほどではないが軽度のうちに薬を飲んで進行を食い止めるように」と。
それを聞いて父が「先生には申し訳ないが薬は飲まない!みんな痴呆にさせられちゃう!」と先生に向かっていう始末
診察室で私と言い合いになり宥めようとしましたが無理でした
先生にもご迷惑をかけるので、今日はひとまず帰ることにして父を説得してから、後日改めて薬を貰いに来るしかないと決意して病院を出ました
説得出来るかなー
それから母の病院へ行き父が帰った後に報告。
母もやっぱり…という感じで
「お母さんが頑張る姿を見せれば、お父さんも薬を飲む気になるかしら」と言って、癌になってから3ヶ月経ちますが、初めて前向きなやる気に満ち溢れていてビックリしました
「お母さんが頑張らなくちゃね!」
そう笑顔を見せてくれたので思わず
「きゃーお母さん頼もしい!」
それから母の病院へ行き父が帰った後に報告。
母もやっぱり…という感じで
「お母さんが頑張る姿を見せれば、お父さんも薬を飲む気になるかしら」と言って、癌になってから3ヶ月経ちますが、初めて前向きなやる気に満ち溢れていてビックリしました
「お母さんが頑張らなくちゃね!」
そう笑顔を見せてくれたので思わず
「きゃーお母さん頼もしい!」
と言って笑いが…
どうやらセカンドオピニオン先の先生のことを会ってもないのに気に入ってくれたようです
(HPの写真は見せました)
免疫療法や温熱療法、漢方薬と様々な治療法に理解を示してくれるところが良いと言っていて、そのうえ治療法も提案してくれる。
先生に相談しながら治療を受けられるというのが、母のやる気を引き出してくれたみたい
転院の件は大丈夫と癌と向き合い闘う気持ちになってくれた、なんとも明るい母の笑顔が見れて父が痴呆症になってしまったことは年齢的にも仕方がないことだし、ここは母に頑張ってもらい私がしっかり2人のサポートをしていけばなんとかなる
そう思い直してポジティブに受け止めようと思いました
くよくよしていても時は待ってくれません。
人は誰かの為なら頑張れるものなのかもしれません。
目の前にあることを一つ一つクリア出来るように進むしかない
明日は久しぶりに美容院に行ってきます
なかなか時間が取れず、自分が休みでも担当さんも休みだったりして2ヶ月放置
カラーしないとヤバイです
その後、母の病院に行き夜は実家へ父の晩酌相手に行って来る予定です
会話は大事だものね
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