2月13日 入院5日目

あんなに嫌だった入院も早いものでもう5日目です。
ここの生活もだいぶ慣れて来ましたウインク


目覚めも良く
朝ご飯の時間スタート
前回、牛乳でお腹ゴロゴロしてしまったので
ヨーグルトになりました口笛

良かった良かった照れ

朝ご飯から投薬の間にシャワーの予約

シャワーの時間もコントロール出来る様になりました。

シャワーの後は入院してから初めてのお洗濯にチャレンジおねがい

その前にベッドメーキング
変えたタオルも一緒にお洗濯ウインク

初めてジェルボール使いました。

洗濯終わり乾燥機へ入れて

投薬前の採血ショボーン

だけどこの日の看護師は上手だったウインク

あっと言う間に終わって

10時半に抗がん剤服用

1時間はお水以外飲めませんショボーン

お昼までの間に乾燥機へ行き洗濯物を片付けようと思ったけど大量の洗濯物で1時間では乾かずにもう1時間追加

1時間プラスすると200円お金かかりますガーン

毎日は洗濯出来ないなショボーン

そしてお昼
八宝菜でした照れ

凄い量で、ちょっと多いかなはてなマーク

と思いつつも完食

これがいけなかったガーン

ご飯食べた後暫くしてから洗濯物を取りに行った

やっぱり2時間乾燥するとちゃんと乾く

洗濯物を片付けはじめて暫くすると

急な怠さに襲われ始め

やっとの思いで洗濯物を片付けて布団を丸めて抱き抱えベッドにもたれかかった

それが食後1時間くらい

ベッドにちゃんと寝ようとベッドのリクライニングを倒して寝転がると突然グワっと、なに
吐きそう…いや吐く。

トイレ遠いし持たないよ

とりあえず起き上がって上を向いて必死に堪える

暫くして落ち着いた.

冷や汗が凄いあせるあせる

トイレへ行くともう吐けないけど下痢に…

なんで????全然吐き気なかったのにショボーンショボーン

部屋に戻ってナースコールして吐き気止めをくださいって言ったけど
なかなか来ないショボーンショボーン

やっと担当看護師が薬を持って来てくれて

大きな錠剤を飲もうとすると飲み込めないショボーン

無理矢理、水で流し込み

看護師さんは、それを見届けると同じ部屋の人の
おばあちゃんのところへ

行ったとたんまた込み上げて来た

今度はヤバい間に合わない

ゴミ箱を持ちオエッー
何度も何度もそして下痢だったので下の方からも

最悪です。

同室のおばあちゃんが看護師さんに

「行ってあげて」

「はい」

と言う会話の後に看護師さん来てくれて背中をさすってくれましたショボーンショボーン

「吐いたらスッキリしたんじゃないおねがい

と言われ、たしかにスッキリした事に気づく

だけど大変な事になってる

ゴミ箱は看護師さんが処理してくれたけど

下の方は大変だぁ

急いで着替えにトイレへ

朝、洗濯するのに変えたばかりのベッドのタオルもまた変えなきゃ

そしてまた洗濯へ

なんか夕飯食べるのが怖い
夕飯は少なめにしました。
お腹も空いてなかったし
吐くのも怖いし…

で、夜は落ち着いて過ごせたましたニコニコ

次女が2月16日20歳になります。

なのでバースデーカード書きましたおねがい
去年も入院してて強引に退院したんだっけおねがい

だけど生きているだけ幸せだと思います。

夜はTVも見るのないし

吐いて体力も使ったのでおとなしく寝ます。

22時の消灯にはウトウトしてました。

そして夜中にあの緊急地震速報病院の入院患者さんのスマホから
音が鳴り出すとすぐに凄い揺れが
思わず立ち上がってしまいました。

何故か周りは静かで

キャーキャー騒ぐ人もいなく

あの強い揺れの中、看護師さんが懐中電灯片手に

「落ち着いてください。立ち上がらないで下さい。」と回って来ました。

揺れは長かったショボーン

すぐに息子から家族LINEが

「みんな大丈夫??
やっぱりそこは長男

次女
「怖かった」

長女
「だいじょぶだよ…一緒だから安心して」

長女と次女は一緒のようです。安心おねがい

いつもなら長女は帰ってない時間だから次女が1人なのかなって心配してましたが本当に良かったおねがい

その後、姉と両親にも連絡して安否確認

母は私がいる病院が千葉だから千葉は海があるから大丈夫かな❓と心配してましたがえーえー

ここはかなり海から離れた場所なので大丈夫だよ

と言ったら安心してましたえー

そんなバタバタ騒ぎの中何故か私は下痢になり

遠いトイレへ

あんな時間なのにトイレは満室ガーン

みんな目が覚めてトイレへ直行したようですえーえー

トイレから帰ると同室の2名はイビキをかいて寝てました。

皆さんの冷静さに感心しました。

私はと言うとかなりビビリ結局2時過ぎまで眠れませんでしたショボーンショボーンショボーン