明日公開の映画の原作本です。

旬な作品を旬な時期に読むことも大事ですね、より楽しむことができます。

読むべき本を読むべきタイミングで読む、これから意識していこうと思います。





「もし、この世に存在するすべての原子の現在位置と運動量を把握する知性が存在するならば、その存在は、物理学を用いることでこれらの原子の時間的変化を計算できるだろうから、未来の状態がどうなるかを完全に予知できる」

フランスの数学者ピエール・シモン・ラプラスの言葉です。

本作はこの能力を持つ人物によって周りが大いに踊らされます。



う〜ん、書いていてなんですが、これ以上は公開を明日に控えた映画なので、あまり書きたくなくなってきました(笑)

でもこんな形で終わらせるのも嫌なので、できるだけ抽象化して発言します。




先を見通すことと、先が見えているということはかなり違います。

前者ではまだ未来が不確実なもので、的中確率、成功確率が100%でない以上は広義的には博打であり、失敗することも念頭におかねばならない。

後者では確実な未来から逆算すればいいだけのことで、油断さえしなければ必ず成功する。

こういったことが現実に起きた場合、どうなるかというシミュレーション的な視点で楽しめた作品でした。

以上、詳しくは劇場へ(笑)