薩摩人 みよや東の丈夫が 提げ佩く太刀の 利きか鈍きか
西南戦争と言えば、この言葉を思い出します。
その西南戦争での最大の激戦地が熊本の田原坂です。
昨年、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んで以来、一度は行ってみたいと思っていました。
鹿児島の城山古戦場跡は行ったことがありますし、熊本城内の西南戦争の資料も2回観ましたが、田原坂は少し離れた場所にあり、交通の便が悪いので、なかなか行けず仕舞いでしたが、ようやく今回その機を得ました。
田原坂駅まで、熊本駅からのローカル線ワンマン二両編成の電車です。
思った通り、降りたのは僕だけ。
少しと思っていましたが、結構歩きまして、田原坂公園に着きました。
この公園は薩摩軍の陣地跡で、補正をほとんどしていないため、当時の地形のまま残っているとの事です。
確かに陣を張るには見晴らしがよく、地の利を抑えた場所でした。
公園の周りは数本の細道と繋がっているだけなので、自然、こういった細道での衝突が度々あったんだなぁと、地形から想像できます。
本当にそこまでの激戦があったのかと疑うくらい、現在は穏やかな農業の土地になっていました。
北海道とは違う、九州の田舎の風景を味わっていましたが、牛がいました(笑)
まぁ、いるのは分かるけど、北海道で見飽きているからいないで欲しかった(笑)
身勝手な理由ですいません

続く



