さてと、そろそろ四国旅行記を書くとしますかね

まずは愛媛県松山市

松山市といえば坂の上の雲、街の看板にも坂の上の雲の表記が至る所に見られました

坂の上の雲を読書していた去年の年末を思い出しましたよ。
明治という時代背景には今まで突っ込んで興味をもったことがなく、また同時代の世界情勢も同時に理解しないといけなかったので、読み進めることに手間取り、時間がかかりました

読み応え抜群過ぎて、途中で投げ出そうかと思ったこともありましたが、気合で読破し、その時の達成感は一入でしたね

読破出来たのはもちろん作品が面白かったというのが第一です



松山に到着して、最初に行ったのは、その坂の上の雲の街、松山にある坂の上の雲ミュージアムです

中は資料館になっていて、そこに関連資料に小説から抜粋された文も付け加えられていたので、その分、感動が大きかったです。
著名人の坂の上の雲への言葉もあって、誰か覚えてませんが、「作家にとって題名は命であり、坂の上の雲という秀逸な題名を超えるものはないだろう」と評されてあり、なるほど、その通りだなと思いました。
題名の由来のあとがきの言葉。
「彼らは明治という時代人の体質で 前をのみ見つめながらあるく のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」
この文章を読むと、前を向いて生きていこうという気持ちになります。
また坂の上の雲は読み返す機会があると思いますので、この感動を忘れなければ、一回目よりも、もっと違った、もっと大きい感動を呼ぶことが出来るでしょう。
近くには坂の上の雲の主人公である、秋山兄弟の生誕の地がありました。
座敷にかかっている書は秋山好古の作品で、「一を以って之を貫く」と読むそうです。
推測ですが、力をひとつに集中して目標に向かってゆくということなのでしょうか、でも近いと思います。
それにしても、坂の上の雲という作品が、ここまで地域に溶け混んでいるとは思いもしませんでした。
坂の上の雲、また読みたくなりましたよ







