今日の歴史秘話ヒストリアは藤原頼長ですね。




藤原頼長とは、平安時代末期の公卿。兄の関白・忠通と対立し、父・忠実の後押しにより藤原氏長者・内覧として旧儀復興・綱紀粛正に取り組んだが、その苛烈で妥協を知らない性格により「悪左府」と呼ばれた。後に鳥羽法皇の信頼を失って失脚。政敵の美福門院・忠通・信西らに追い詰められ、保元の乱で敗死した。官位は従一位行左大臣、贈正一位太政大臣。


Wikipediaより引用。





悪左府とは恐怖の左大臣という意味だけど、この時代の「悪」とは恐怖の意味とは別に恐ろしいほど優れていると意味もある。




平安時代末期の貴族の世が終わろうとしている時代に、これまでの貴族の悪しき習慣を打ち払ってなんとか貴族を立て直そうとしたことは凄い。




平清盛では頼長役は山本耕史です。




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貴公子って感じがしますね。





でも塚地のようなデブ貴族も貴族らしいっちゃらしいけど(笑)





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