ひえーこりゃ続くかなぁ。

こんにちは、HIROです。

数学が続かなくなりそうで怖いです(笑)
スプラトゥーンのフェスなんかもあったので全然意欲はなかったですね。(オイオイ)

とはいえ明日は地元の友人と会う約束をしてますので、それを楽しみに頑張ります!





本日はバイトの合間に新数演と読書をしました。


2.10 とりあえず値域の差を考えて見よう。定数項がなくなって議論が楽だ。つまりタテハバのことだがこれで矛盾が起こせたりする。こりゃ知らんわ、手法覚えなきゃね。

2.11 判別式の形は最大値最小値に直結する。それを生かせば不等式が作れたりする。

2.12 有名問題らしい。とりあえず値域の差を考えるとうまく行く。

2.13 図はすべての状況を表しているわけではない、という戒め問題。しっかり吟味が必要なんだな、ハハハッ。






読書の方は「ヤル気の科学(イアン・エアーズ)」を読みました。Twitterで見かけた本なんですが面白そうだったのでamazonポチりました。
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全8章あるので、1日1章ペースで読みます。


1章 今日の1個のリンゴと、1年後の2個のリンゴ

人々は「今」に中毒している、という話です。

たとえば「1年後にリンゴ1個、1年と1日後にリンゴ2個、どちらがほしい?」と聞かれれば僕らは2個のリンゴを選びます。なにしろ2倍ですしね!

でも「今日リンゴ1個、明日リンゴ2個、どちらがほしい?」と聞かれると多くの人が今日1個のリンゴをもらうことを選びます。まあ確かに…。

ということは我々は「今もらえる」ということになんらかの価値を抱いているのでは?というとこですねー。

他の例もおもしろかったので上げておきます。「妊婦は分娩前や分娩後は自然分娩を選ぶのに、分娩中は麻酔を選ぶ」「4歳児は少し我慢すれば倍になる目の前のマシュマロをすぐに食べてしまう」「ハトでさえ、待てば倍になるエサを待たずにすぐに食べてしまう」

我々は「すぐにほしい!」という気持ちと「いや、待つんだ!」という二つの感情を持っています。後者を支援するのがコミットメント契約だそうです。それは次章の話です!





なにしろ僕は数学教育に関わることを将来の計画にしてるわけですからね。皆さんのやる気を引き出せるようにならねば!!


そのためにも、もう少しましなブログを書きたいものです…。もちろんこのブログは自分の思考整理のためにあるものですが、多少「見られている」ということも考えて書いてはいます。


1年後にはまともな文章が書けるようになっているかもしれない!(し劣化してるかもしれない)


………………頑張ります。それではこの辺で。