夏休みも残すところ１週間ちょい
いよいよ終わりが見えてきました
よっちくんはお兄ちゃんに先駆けて
今週からデイが再開予定
お兄ちゃんも習い事が平常通り始まり
先週までのThe夏休み！の雰囲気から
2学期スタート準備へと移行した印象です。
宿題はまあまあ順調で
アサガオのかんさつシートが完了
国算プリント綴りが完了
自由学習ノート毎日1〜4頁ずつ進行中
自由研究の下書き完成、挿し絵と清書のみ
読書感想文の構想メモ完成、只今2百字/8百字
工作は試作品の途中、来週までに完成
絵日記は来週頭に描く予定
これで
重くのしかかっていた夏の課題群が片付いて
ようやく肩の荷が下ります。
夏休み課題が記された1学期末学年通信には
普段あまり時間をかけられないことや、経験できないことにじっくり取り組んで、心も体も一回り大きく成長して2学期お会いしましょう
とあって
これは……放置していたら……普段やらないことはそのままやらないし、経験出来ないことは予めお膳立てして経験させなければ経験する機会は永遠に訪れないし……つまり親の側の力量を測っているのだな……
とプリント持つ手が震えたものです
(だから言葉の圧がすごいんだって💦)
「夏休み」という馴染み深い言葉に
ついつい自分まで「夏休み」のように
脳が騙されておりましたが
よくよく考えれば
「夏休み」なのは学校側/学生側であって
学生の夏期休業とは
家庭内繁忙期／夏期家庭修行なのだと
わかり、なるほど納得😅
本当に
修行の場が家庭に移っただけでしたね💦
ひゃー😵
毎日が夏期合宿の如くとにかく大変だった
来年はもっと前もってスケジュールを練っておこう😅
少々見通しが甘かった💦
念願だった恐竜展にも行ってきた♡
それでも逆に言えば
長期休暇以外には
学校で働く方々が
成長期の子どもの
安全/知的訓練/社会活動/食生活の大部分を
見て下さっているのだ、と
改めて実感できる機会にもなりました🙇♀️
我が子が課題をやっているのを
側で見ていて感じたのは
自由学習ノートもさることながら
やはり
自由研究や読書感想文は
今後の学習の基礎基盤になるような課題で
これまた改めてゼロベースの子どもに対する
「やり方」「させ方」を
学ぶ機会にもなりました。
こうするんだよ
のプロセスを
小学１年生にわかりやすく噛み砕いて
出来る限りシンプルに削ぎ落として
過不足なく
順序立てて
落とし込んでいく過程は
まさにプログラミング的思考そのもので
- 物事を分解する力
- 物事を組み合わせる力
- 物事をシミュレーションする力
- 物事を抽象化する力
- 物事を一般化する力
これを、まずは大人側がシンプルにやってみせねばならないのだと痛感しました😅
↓プログラミング的思考と論理的思考をわかりやすく説明してくれているサイトを発見
今回とても面白かったのは、2年前に私が書いた記事の「4Dの世界」観を長男が体現してくれたこと。
どういう風にやるのか？
という問いに対して、
または
なぜそうなるのか？
という問いに対して
「時間軸」を使って考えられるようになっていて感無量
過集中の度が過ぎると「それ以上やると“ばっかり病”になるよ！」と本人へ中毒性を喚起し、こちらで一時的に物理的回避を図っていたのですが、
時間軸を体得できたことが大きかったのか
この辺がわかるようになった様子で、
自主的に一時中断すること
一度離れてもまた再開は容易であること
ちょっと離れてみると次にやる時に新鮮な気持ちに戻れること
随分前に好きだったものを再び手にすると懐かしい気持ちと新たな好きの発見があること
などなどポジティブな反応もたくさん見られました
ついでに書くと、よっちくんはこの２年で３D世界をほぼ正確に理解した様子で、高いところからの転落や引き摺り落とし遊びの危険がなくなりました自分の力で安全に降りられる人になりましたー🙌
アサガオ空前の狂い咲き
ここ数週間毎日次々開花して計百輪超えている
アサガオってそんなに咲くのね⁉️
７月末〜８月第一週は異常熱波で
８月第二週〜第三週は集中豪雨被害で
残念ながら自宅に軟禁状態ではありますが
後半戦は
夏休みらしいことも企画しているので
残り１週間と少しの期間、
家族で楽しみたいと思います😆👍
それでは皆さま、やることやりきって
よい２学期を迎えましょう
