どうも!
ペペロンチーノです(*_ _))*゜
今回は、Rejet様&オトメイト様の『DIABOLIK LOVERS DARK FATE』という作品の逆巻家キャラのネタバレ満載の感想を書いていこうと思います(*^^*)
必読
○この記事は、筆者の主観で書かれています。
感じ方次第で甘口になったり辛口になったりします。
あくまで個人の感想なので、ご了承ください。
○感想は、筆者が攻略したキャラ順に書いています。
後のキャラになればなるほど、筆者の知識が増えていってます笑
○等ブログで使用されている画像の著作権は各権利保有者に帰属します。
▼▽ここから下、ネタバレ注意!▽▼
逆巻レイジ
(CV:小西克幸)
逆巻家の頭脳であるレイジ。
過去作では、丁寧な口調で卑下され貶され……
だった気がするんですけど、今作ではとにかく優しい……!(`・ω・´)ナヌッ
冷徹レイジはどこへって感じで、ちゃんと乙女ゲームしてました!
過去作での残虐っぷりを知ってるからこそ、デレデレしてくれるのが嬉しいです(*^^*)
あと、シュウと何やかんやで仲良し感が出てるのも個人的に萌えました!
逆巻ライト
(CV:平川大輔)
変態でおなじみ、ライトくん。
CEROの設定を上げてるのは、間違いなく彼だと思います。
えっろい発言に、えっろい声……そりゃあ、CEROもDになるわな(*-ω-)
過去作では、「アイシテル」の言葉が最も信用出来ない男だったはずですが、今作ではちゃんと主人公のことが好きっていうのが伝わります。
好きだからこそ、ちょっと狂ったり、ヒスになったりしちゃってます。
ちゃんと乙女ゲームって感じがします(*^^*)
ライトは、過去が重すぎて、見てるだけでつらい。
母親を愛して、裏切られて、母親を殺して、愛が信じられなくなって……。
主人公を愛した今でも心の傷は深くて……。
つらい……つらいよ、ライトくん(;;)
逆巻カナト
(CV:梶裕貴)
最強のヤンデレ&ヒステリックでお馴染み、カナト。
何やっても難癖つけて怒ったり、かと思えば優しくなったり……。
相変わらずの情緒不安定っぷりに、こっちまで不安定になってきます笑
もう、何が正しいのかワカラナイヨ(・_.)←
カナトは肉体派じゃないので、逆巻兄弟の中でもいちばん弱いことで主人公を守れず、苦しみます。
何やかんやで主人公のためって所は素敵だし、執着してるからこその病みっぷりだと思えば可愛い……
と思いたいですが、筆者的には苦手なキャラなので、ストーリーを進めるのがちょっと苦行でした(好きな方申し訳ない。)
プレイを終えた筆者は、とにかく疲れました。
癒されたい……って感じです(:3_ヽ)_
逆巻シュウ
(CV:鳥海浩輔)
だるい、めんどくさい、動きたくないが口癖の無気力男シュウ。
今作では、主人公のためならノソノソと動いてくれます!
なんなら、守ろうとしてくれます!(; ・`д・´)
カッコいいです……あのシュウがぐうたらしてないってだけで感動です笑
なにより、レイジとの関係が修復されてて、ちゃんとした兄弟って感じが出てたのも良かったです!
あと、ストーリーの途中で拾うことになる猫・リーリエが可愛い!!
リーリエって確か、シュウのヴァンパイア名ですよね?
先にユーマ√やったから知ってる!
リーリエって名前、天使みたいで美しすぎやせんか!?
みんなのヴァンパイア名も知りたいですね〜。
逆巻アヤト
(CV:緑川光)
やんちゃボーイで俺様な、王道ドSのアヤトくん。
過去作ではとんでもなく自己中だったアヤトが、主人公を愛して、主人公と一緒にいるために色々と考えてくれてるのが萌えました。
あのアヤトがですよ!?
成長しましたね〜( ´˘`) -ᴗ-)
アヤト√は、コーデリアへの印象が変わるストーリーでした。
始祖によって肉体が復活したコーデリアが現れるんですけど、そのお陰で色々知れました。
三つ子をおもちゃ同然に扱ってた最低女!という印象でしたが、すべてはカールハインツを愛するが故でした。
自分の息子がいたぶられていると知れば、カールハインツでも流石に心が揺れるだろうと考えたわけです。
愛故に狂ってしまったということですね…(´・ω・`)
アヤトも、かつてはコーデリアを憎んでいましたが、ただ愛を求めた女性だったという姿を見て、悪いのはコーデリアではなくカールハインツだ!と、考えを改めました。
ここまで進めていくと、カールハインツに対して腹立ってきます( ・᷄ὢ・᷅ )
自分の理想を実現するために、周りのすべてを利用するという……。
とんでもねー奴ですね!?笑
逆巻スバル
(CV:近藤隆)
末っ子で、止められない破壊衝動を持ちつつも、ツンデレという癒し要素を持つスバルくん。
ひたすらにツンデレで、ただただ可愛かったです。
主人公のことが好きで好きで堪らんのやろな〜( *´꒳`* )
始祖の件だけじゃなく、狂ったスバルの母親が主人公に牙を剥いたというのもあって、超過保護になってて笑いました。
スバルはヴァンパイアですけど、いちばん人間らしいというか、マトモですね。
母親が可哀想でしかなかったですが……。
カールハインツの計画のせいでメンタルブレイクしてて、スバルを息子だと認識できなくなってます。
でも最後の最後、始祖によって毒を盛られて死ぬ間際、母親としての意識が戻って、スバルと最期の会話ができてたシーンは心が揺さぶられましたね〜。
というわけで、今回の記事はここまでです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(*_ _)m
ではまたいつか!(。・ω・)ノ゙
ランキングに参加しております!
下にいらっしゃる楊様をポチッとして頂けると、励みになりますm(_ _)m
にほんブログ村