こんにちは。NEW HORIZON OVERSEAS STUDIESのHiroです!
今回も、前回、前々回に引き続き、パラグアイのCiudad del Esteにある、バイリンガルブリティッシュスクール、British School in Ciudad del Esteの紹介をします。
前回、前々回の記事は下記からどうぞ!
このバイリンガルブリティッシュスクール、British School in Ciudad del Este、ですが、英語教育面で世界各地にあります、British Council(ブリティッシュ・カウンシル)と提携しており、この学校の英語教師は皆、British Council(ブリティッシュ・カウンシル、イギリス政府により創設された英語とイギリス文化普及・振興団体)が運営に携わっているIELTS(国際英語検定試験の一つ)試験により英語力レベルチェックを受けていますので、教師の英語力水準は一定のレベルかそれ以上に保たれています。
学校名がBritish Schoolとあり、しかもBritish Councilが英語教育に関わっていることからわかります通り、この学校ではイギリス英語を学びます。
イギリス国内には提携校が幾つかあり、訪問や留学などを通して英語の本場イギリスでの学校生活を体験できる機会があるようです。
この学校では、幼稚園は1日中(7時間の英語イマージョン教育)、小学部、中学部及び高校は毎日4時間の英語の授業がありますので、英語力を向上させつつ、スペイン語も身に付くのでお勧めです!
パラグアイの私立学校の授業料の平均は年間20万円ほどですので、この学校の年間の授業料が日本円にして30万円ほどというのはそれと比べると高めですが、英語の授業が他校より多いので、それを考えたらお得かと思います。
現地パラグアイのインターナショナルスクールですと年間授業料プラス諸経費込みで日本円にして100万円から150万円ほどになりますので、それに比べますとずっとリーズナブルです。
パラグアイは永住権が取りやすい国(永住権の前段階の2年有効一時滞在許可は無犯罪証明書が取れる方でしたら条件無しでいつでもどなたでも申請できます)ですので、パラグアイへ教育移住をされ、永住権を取得(2年有効一時滞在許可をお持ちの方でしたらまず取得できないことはありません)しますとビザの問題は発生しませんし、パラグアイ永住権をお持ちであれば、居住、労働は自由ですし、仮に日本を含め、他国に再移住をしたとしても、パラグアイ永住権を保持していればいつでも永住者としてパラグアイに戻れます。
パラグアイで高校を卒業した後には、隣国のボリビアにある、アメリカ大学海外校にてアメリカの大学学士課程4年間の内、最初の2年間の一般教養の課程の履修ができます。
しかも、2年間のボリビア居住後、ボリビア永住権の申請もできます。
これについては、改めて記事にしたいと思います。
パラグアイ移住に興味がおありの方は下記までどうぞ!
今回もお読みいただきありがとうございました!