先日買った布と糸が待っているというのに
はやく手に取りたい気持ちで、後ろ髪惹かれつつも
でも、これも読みたい。
いや、むしろ読まなきゃいけない
だって返却期限が今日だからっ

てなわけで、本日は最近(むしろ、今日)読んだ本のご紹介

- 天地明察/角川書店(角川グループパブリッシング)
- ¥1,890
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久しぶりに読み応えというか、ずっしり感たっぷりな本を読みました

最近有川さんの軽めな本や他にもやはり軽めの恋愛小説が多かったから余計にずっしり
- 天地明察(2) (アフタヌーンKC)/講談社
- ¥600
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もとは、こちらのマンガを旦那が借りてきたのが始まり。
いや、なかなかこちらのマンガが面白くて面白くて
ついつい小説の方にも手をだしてしまいました

手を出してから知ったんだけど
これ、映画化されるんですってね
是非とも見てみたいです

で。
とにもかくにも。
主人公 安井算哲 こと 渋川春海 が非常に魅力的なんです

マンガを先に読んでしまったから、晴海の印象はマンガのままに固定されてしまったんだけど・・・
小説から読んだ方は、もしかしたら印象かわるのかな??
碁打ち衆として江戸城への登城が許される四家のうちの一家
父の名である安井算哲の名を継ぐ春海は碁をもって将軍に使える身
けれども、デキる義兄がいながら嫡子という難しい立場から春海の興味は
碁だけでなく、神道、朱子学、算術、測地、暦術・・・と多方面にわたっていた
そんな春海は碁打ちであるにも関わらず、何者かによって帯刀を命じられていた
老中酒井の指導碁をしながらも、いまひとつ酒井の思惑が読めない春海
ただ、うしろで何やら動いているのは察知できるけれども・・・
時おなじくして、算術絵馬なるものがあると知って金王八幡宮を参拝した春海
そこで一瞥即解の士、関孝和を知る
この出会いがのちに春海に命じられる改暦
つまり800年もの歴史を持つ暦を覆して新たなる暦を作ることへの大きな一手となる
- 天地明察/角川書店(角川グループパブリッシング)
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私が受けた春海の印象としては
すぐれた義兄がいるにも関わらず嫡子であるがために父の名を継ぐという負い目からか
少しふらついた感のある、けれども興味のあることへはひたすら一途な男性

彼が立ち上げる事業についてもひたすら一途
出会った人たちに対しても、ひたすら一途に接しています
とても魅力的な男性です
それから、そんな春海を支える女性・えん
彼女もまた魅力的です
なにせ、旦那様の事業の障りになるなら・・・と、庭の桃の木を切り倒してしまう豪気さ

算術・・・数学や神道・暦術について全く詳しくない私
それでもこの本は面白かった

(まぁ、読むスピードは亀だったけれども
)映画館には足は運べないだろうけれども、DVDが出たら是非とも見てみたいですね

最後まで読んでくれてありがとう

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春海役は岡田准一さん
ますます見たい
