8日前オーバーホールから上がってきたダイバーズウォッチですが、
その後、潜る時と風呂に入る時以外はずっと腕に着けています。
意外に思われるかもしれませんが、プロダイバーで潜水時にダイバーズウォッチを着ける人はほとんどいません。
邪魔になるし、有線電話で陸上(船上)と話ができるからです。
たまに、ボンベで潜る時は話ができませんが、その時は時計ではなく、
ダイブコンピューターを利用しています。
それで、件のDOXAですがムーブメントはETA 2824-2と言うETAの標準グレードの物です。
決して悪い物ではないけど、特別良い物でもありません。
ところが、オーバーホール時の仕事の丁寧さと、調整の絶妙さのおかげで、なんと、8日経った今の誤差は+3/8秒です。
このムーブメントは毎秒8振動なので、秒針が1秒を8回で刻み、その内の3回刻む分だけ進んでいるということです。誤差を考えても+0.5秒以内です。
右側はシチズンの電波時計で、毎日同期しているのでほぼピッタリ
合ってます。
左側がETA 2824-2を積んだドクサのダイバーズウォッチです。
もうこれは、クロノメーターどころか、年差クオーツか電波時計級です。
せっかくなんで、1ヶ月後にどうなるか調整しないでおこうと思います。
もっとも、コンマ何秒を自動巻きの時計で調整する必要もありませんが。

