全日本ロードレース選手権第2戦「鈴鹿2&4レース」 | HIROジイジの気まぐれ日誌

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鈴鹿サーキットで開催されていた全日本ロードレース選手権JSB1000クラス(日本の最高位のバイクレースです)のRace2で、前々から応援していた亀井雄大選手が、念願の3位表彰台に上がりました~!
おめでとう!\(^o^)/
本人より喜んでるかもね。(^^ゞ
Race2結果(25日)
4番手スタートでしたが2コーナーで5番手に下がるも2週目で4番手に復帰。
そして6週目かな?3番手の#3濱原選手が2コーナーでコースオフした隙に3番手に浮上。
そこから好ペースで先頭2台の少し後方を追走し、そのまま3位でチェッカーを受け、JSB1000クラスで初の表彰台に上がりました!
現地応援してて嬉しすぎて泣いた~。(´;ω;`)
1位 #7 中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)
2位 #2 清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)
3位 #11 亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)
 
Race1結果(24日)
6番手スタートでトップグループから遅れるも好ペースで走行していると上位陣2選手の離脱があり、4位フィニッシュ!
 
1位 #7 中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)
2位 #2 清成龍一(Astemo Honda Dream SI Racing)
3位 #10 加賀山就臣(Team KAGAYAMA)
激しい3位争いをしていた4番手の#6岩田悟選手がファイナルラップの130Rで転倒し決着がつきましたが、コース上に残っていた岩田選手を加賀山選手が呼びタンデムランしてピットに戻る感動的なシーンです。
 
今回の鈴鹿2&4レースでの全日本ロードレース選手権は8耐出場権利を選るトライアウトも兼ねているため普段の3倍近くのエントリーが有りました。
64選手がエントリーし、予選通過が44選手となる激戦です。
亀井選手のチーム「ホンダ鈴鹿レーシングチーム」は既にシード権を獲得していますが、8耐に向け#46 杉山優輝選手、#48 田所隼選手の2名もJSB1000クラスに初参戦。
なんと初参戦ながら予選を通過、決勝レースでは素晴らしい走りを魅せてくれました!
#46 杉山選手 Race1 リタイア、 Race2 30位
Race1、杉山選手は5台が絡むクラッシュに巻き込まれリタイアとなり残念な結果でしたが、翌日のRace2では元気よく走行して安心しました。
#48 田所選手 Race1 21位、 Race2 25位
この2人の結果に8耐での期待が膨らみます。
 
もう一つ注目したのが、「Honda Dream RT 桜井ホンダ」よりスポット参戦した#41 日浦大治朗選手。
日浦選手は、2019年まで「ホンダ鈴鹿レーシングチーム」で活躍した選手ですが、昨年はレース参戦してなかったのかな?
その日浦選手の走りが見れる楽しみもあったのですが、2レースとも亀井選手を脅かす真後ろで猛追していてハラハラドキドキでした。
Race1 5位、Race2 4位。
前を走る選手が亀井選手じゃなきゃ「抜け~‼️」って叫んでたでしょうね。(*^^)v
亀井選手を応援しはじめて、どんどん速くなっていく姿に凄いな~って感動しております。

この2日間、最高に楽しかった~。(#^^#)
開催してくれた関係者の皆様、ありがとうございました!