施術の感想
千葉県船橋氏在住
女性 小学性
４月から６年生
ニックネーム「ちーちゃん」
【ちーちゃんの感想】
＝トロトロになりました。
＝施術が終わったら、再びベッドに戻りたくなりました。
【治療師の感想】
筋肉は本来、必要に応じて
伸びたり、縮んだりがスムーズにできることを理想とします。
骨格は身体を支える支柱の役割と、筋肉を安定して動かすための関節を持っています。
筋肉がスムーズに伸び縮みすることで、心臓から送り届けられた血液を、全身に送る事が出来ています。
心臓の頑張りだけで、全身に送ろうとすれば、
即ち心臓に負担がかり、血圧が上がってしまう。
心臓は血と氣を全身に送る役割を担っていますが、
筋肉もその人の体に合った理想の柔らかさと、安定性を持っていなければ、
普段の何気ない運動も、返ってストレスの素になってしまうのです。
小学性の本文は、勉強と遊び、
それらを通じて、道徳心を学び、人間力を高め、
思考も、心も、肉体も、大人と育って行く為の道を育てて行くものです。
つまり、小学生は子供である前に、
思考も、感情も、肉体も非常に繊細で在り、
分からないことだらけな上で、好奇心旺盛であり、
あらゆる面で吸収力も抜群で在り、そして脆い一面を持つ
誰もが経験してきた世界で生きている子供たちは、
いつの時代にしたって、大切な存在です。
沢山の事を常に学び、
脳は毎日フル回転なんです。
勉強ができる、できない関係なく、
脳はあらゆる情報を取り入れようと必死に動いている。
そして、脳は、そのエネルギーを心にも、肉体にも影響させています。
身体を休めるとは、
心も、肉体も、本来の柔らかさを取り戻したことで、脳が休まる。
また、脳が休まるには、心と肉体の柔らかさにより脳も休む事と認識します。
脳は、身体の状態をそのまま受信します。
慌てて、怪我をしてしまう時もある。
熱を出すまで何かをし続けてしまう事もある。
アクセルと、ブレーキを知らないのが、有る意味子供と言うならば、
言葉で理解させようとするだけでなく、
脳が、理解しようとする環境を創って上げる。
その環境を作って上げる、手段「手技療法」が、
氣康であり、脳育施術です。
そうなると、人は、特に純粋な子供たちは、
トロトロになってしまうのかもしれませんね(笑)
ちーちゃんは、
一つの事に一生懸命に取り組む、
素直で、
笑顔の素敵な、思いやりのある子供です。
だからこそ、好きな事を好きな時にできる体であって欲しい。
そう、思い
通常の施術も、脳育施術も
いつも気持ちがこもります。
HＳＴちば幕張
イソカワ総合治療院
代表 五十川宏幸
最新情報
予約＆施術内容はこちらから
「予約案内」はこちら
「当院ホームページ」はこちら
こちらでオススメの日時、曜日などが確認できます。
こちらからLINE＠登録先に移動できます。