文章：ちば幕張イソカワ総合治療院
はじめに…
これは当院で掲示されている物です。
長年治療師として、現場に携わって来ると、
患者さんやクライアントの様々な特徴が見えてきます。
その特徴に私独自に感じている、その人の固有の「氣」エネルギーという波長があります。
それは感じる物だけでなく、その人の行動からも垣間見えて来るのです。
人はいつまでも
「健康でいたい」
「元気でありたい」
そう願うものです…
人は元気と病気は表裏一体で、
生きるなかでは、残念ながらどちらも経験する事になります。
ですが、どうせ生きるなら、
出来る限り、元気でいる事を長く経験していきたいものです。
そんな思いを叶える為にも、ここでは一つアドバイスしたいと思います。
以下の文章は、当院で掲示されていて、
さらに、詳しくその道の説明がなされている物を、順次配布しようと思います。
氣康塾ではこれらを学ぶ時間を設けています。
どうか参考にされて、
施術の意義
元気であり続けて、エネルギーの高い人間で在ってください。
【本文】
その一
自分の体を大切にしている人
元気な人、エネルギーの高い人は、自分の体を大切にすることで、他人も大事にできる事を知っている。
まず自分が元気でいることで、他者（家族・友人）も心身良好で無理なく、サポートできる事を知っている。
一方、元気になれない、エネルギーの低い人は自分の体は全て娯楽の二の次にしている。
酒、遊び、物欲、食欲、これらは若い時ほど散々と無理をする傾向にあるが、
この癖は年齢に関係なく、自身の意識と決意なくして変わる事は無い。
エネルギーの高い人は時間を意識し、
エネルギーの低い人はお金のみを意識する。
エネルギーの高い人は、時間という普遍的なものは、お金以上に価値のある物と知っている。
なので結果、
元気な人、
エネルギーが高い人ほど時間を有効に使い、
自身の体を大切にしてきて、
常にケアを予定に組んでいることで、
エネルギーの低い人が楽しんでいる娯楽より、
もっと素晴らしい人との出逢い
もっと素晴らしい物を手に入れ
もっと素晴らしい出来事に出会えて、
より質の高い時間を過ごしている傾向にある。
これらのアドバイス：
アドバイス１
あなたにとって、身近な大切な人を列挙してみよう。
その人との別れ、付き合いが無くなる一番の原因は自分自身の心身の健康にある。
あなた自身が乱れず安定する事で、周りも救われる。
命ある限り、誰かを大事に思うなら、まず自分を大切にする事で他人も大切にできる事を学ぼう。
アドバイス２
時間を有効活用しよう。
いま自分にとって大切な物を欲に任せて決めるのではなく、
流れ「生産性」が有るか、無いかを熟慮する事である。
流れ「生産性」とは、それをしていく事でさらに良い物を生み出す事に在る。
目先の娯楽に走るばかりでなく、
流れを生む遊び「読書、映画、習い事、家族との触れ合いなど」をする為に、
自分の体を大切にする意義がある。
・・・・
他の学びは、ブログで紹介するかどうか、まだ、検討中です。
今回は、私の感覚でそういう氣を感じ、簡単な文面にてお伝えしました。
当院の患者さんや、氣康塾の方々に向けて発信してきている長きの学びの一つですので、
さらに詳しく興味のある方は、直にお話しいたします。
HＳＴちば幕張
イソカワ総合治療院
代表 五十川宏幸
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