関節の痛み、変形を注射や薬を使わず
ゆがみ、ズレを改善し早期解決に！
そんなテクニックでケアをしています
幕張イソカワ総合治療院です。
《糖質編(2) 血糖値》
氣康を学ぶ上で、からだの仕組みを知ることが大事
すなわちイマジネーションをする為の
基礎知識と話しました。
エネルギーの流れを知るということで、まず栄養学から学びましょう
ブログでは、ザックリしか説明しません
詳しくはセミナーにて話します。
このブログを読んで、話に興味がある方は
すぐにお電話にて、セミナー参加にて
楽しく学びましょう^_^
では、おさらいから、
【氣康学】
氣康、氣は、からだの潜在能力として、
元気の源であります。
氣は、目には見えない、でも、
体に存在するから元気でいられる。
健康とは、心身共に良好な状態
体に怪我も無く、ご飯も普通に食べれ
歩く事も、話すことも、見ることもでき、
そして、気持ちの面で迷いなく、狂いなく
笑顔が自然に出せて、明日を生きるに前向きな感情を併せ持つ事を即ち
それが、元気な状態！
それをバランス良く保つのが
氣の働きがあっての事であります。
【氣は脳によりバランスを保つ】
氣は、どこから出るの？
手から？足から？
答えは脳からです。
私たちは、考える、意識をする
イメージをすることができます。
氣は無意識にも、寝てる時にも働いていますが、
意識により、イマジネーションにより
活性化できる、
唯一自律神経に影響を働かせることができる方法として、氣は認められています。
その脳の一番の栄養源が、
前回の糖質、ブドウ糖でしたね！
ブドウ糖は、体に影響する際に
血液の中に含まれ、脳にも筋肉にも
影響し、使わないエネルギーは肝臓や筋肉に貯蔵されます。
その血液の中の糖質の値を
血糖値と言います。
食事の直後に値は上がり、
お腹が空いている時は値は下がります。
その空腹時の値が
80～100mg/㎗未満、書類によっては
116なんて書いてありもしますが、
この値が正常値と言われます。
逆に高いと即ち高血糖と言われ
すぐに思うのが、糖尿病ですね！
空腹時 120mg/㎗以上
食後2時間後 200mg/㎗以上なんて言われます。
じゃあ、お菓子も、ごはんも食べない！
なんて簡単に考えてはいけません。
逆に低い状態では、ブドウ糖のみを栄養源としている脳には多大なるダメージがあり
意識力が低下し、注意力、集中力もさがり
ます。
勿論 氣も低下します。腹減ったと、、
なっては武士では戦もできず、
元気になれとは、無理ですね。
【注意】断食はまた、別に話します。
元々、日本人の食生活は炭水化物中心です。
江戸時代では、米がほとんどの主食にて、
一回に三合程食べ、漬物少々なんて時代でしたし、
現代でも、ラーメン、チャーハン、ギョウザセットなんて、美味しいですが
炭水化物トリプルセットです。
お酒の後の締めにラーメンなんてのも
日本人ならでは、
お菓子も大好き民族ですから、
当たり前ですよね、、、
脳には糖質は不可欠
でも、取りすぎは肥満の元だけでなく、
糖尿病などの代謝疾患の元にもなりますが、
では、なる人と、ならない人
なんで？となります。
遺伝だけで片付けてはいけません。
【ならない人の特徴は、セミナーにて】
これも、氣のエネルギー不足もかかわります。
氣は、目には見えない
脳には糖質が必要
そのために自分の血糖値を知ることも
氣を知る上では大事です。
血糖値を知ったら、次は
膵臓と、行きたいところですが、
ブログでは、
肝臓と、氣の関係を説明しなければなりません。
肝臓は、エネルギー源の貯蔵タンクであり
糖質を語る上では、大事な臓器です。
また、氣の解釈、東洋医学では、
肝臓は、からだのコントロールセンターと言われます。
次回は【肝臓の働き、氣の影響です。】
氣を活用し、健康対策ができますように、
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