脊椎圧迫骨折の予後 | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

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『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
⭐営業時間9:00~18:00
⭐完全予約制
⭐一日限定9名~10名
【御予約043-271-1517】

とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

本日は、当院でも相談の多い、脊椎圧迫骨折について、急遽説明します。

患者さんにも、判るように、なるべく専門用語は避けますが、御興味のある方は、幕張イソカワ総合治療院まで、ご相談下さい。

《脊椎圧迫骨折とは》

胸と腰の骨の切り替わり部分
【胸腰椎移行部】に多発し、
11番胸椎から、第2腰椎に多く発生します。

転倒、尻もちをついた際に、発症しやすく、骨粗鬆症の方は、くしゃみでも
発症する事があります。

女性に多く、閉経後に多くなります

【一般的な治療として、】

症状により、手術または、体幹装具を使用し、リハビリを行います。

当院は、手術はできない為、
安静固定を施した上に、リハビリを行います。

ひらめき電球背骨は、体のバランスを支持する機能【体幹支持】と、
脊髄神経を保護する役割があります。

特に、腰椎から骨盤領域の安定性には、『胸腰筋膜』が重要であり、

背中の広背筋、お尻の大臀筋、脇腹の腹斜筋が関わるのが、『胸腰筋膜』

この膜が不安定な程、治りが悪いです。

ひらめき電球次に、骨折の後に起こりやすい症状です。
脊椎が変形しやすい為に、、
❶変形性股関節症
❷変形性膝関節症が、筋力低下により
起こりやすくなります。

特に腿の前の膝を伸ばす筋肉、
足をあげる股関節の筋肉の急激な筋力低下です。

それにより、少し歩いただけでも疲れ易くなり、それにより運動頻度も減り、急速に筋力が低下します。

ひらめき電球咳や、くしゃみで
尿失禁が起こり易くなります。

これは、『腹圧性尿失禁』といいます。
妊娠、出産、加齢、肥満にもありますが、
『骨盤底筋』というのが緩むのが原因です。

様々な、症状がある脊椎圧迫骨折ですが、リハビリにはただ、筋肉をつけるにしても、好発年齢が高齢の方に多い為、通常のリハビリでは時間がかかり過ぎます。

そもそも背骨は、自律神経にも大きく関わり、

氣の通り道でもある事から、

常に、背骨の氣の循環をお掃除する必要があります。

ただでさえ、何もしてなくても不自由に為に、ストレスが溜まりやすい状況で、

氣は、常に詰まりっ放しです。

当院はこの様な方々を、週に三回

氣の詰まりをスムーズにしながら、
体幹のリハビリテーションをしています。

一般的な筋トレも週に三回が基本であるように、

氣のトレーニングも、
氣のクリーニングも、週に三回は必要です。

ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、

背骨の治療には、筋力や姿勢の改善の前に、まず、氣の詰まりをスムーズにしながら、リハビリテーションを行うと、

過度なイライラ、痛みの不安、が解消され、

筋肉もつきやすく、痛みの早期軽減になります。

体力は、気力によって発揮されます。

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