今日のレポートは
2人目の赤ちゃんが出来て3週間目のクライアントさん(E.M.さん)
椅子に座ったらもう立ち上がれないくらいの腰の痛み...です。
腰のヒーリングをしたけどあまり良くならないので、「光のはり」でやってみることにしました。
妊娠をすると、恥骨の靭帯や子宮頚部の弛緩を促して、分娩がうまく出来るようにする
「リラキシン」
というホルモンが分泌されます。
これで、子宮周辺の環境がガラリと変わり、骨盤周辺の靭帯が緩んで
筋肉に負担がかかり、腰が痛い症状が出やすくなります。
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はりのツボには、子宮環境を良くする場所がいろいろあります。
子宮頚部に直接作用する
「三陰交(さんいんこう)」
このツボは内くるぶしの少し上にあり、生理痛や無痛分娩などにも使うポピュラーなツボです。
あとは、太ももの内側に子宮のヒーリングをする大事なツボがいくつかあります。
早速、E.M.さんにこれらのツボに
「光のはり」を行いました。
5分くらいすると、左側の腰の下、仙骨部分が痛かったのが、少しずつ真ん中に移動し始め、
15分くらい経過すると殆ど痛みは消えて、椅子からスッと立って歩けるようになって来ました。
子宮に関係する経絡の気の流れを良くするだけで、腰が楽になったり、下腹部が暖かくなったりしてきます。
「光のはり」は普通のはり治療に比べると、
治癒過程のスピードが早いのが特徴です。
いろいろな背術を試みたけど、あまり大きな変化が感じられないという場合は、
ツボや経絡の滞りが原因で起こっているかもしれません。
そんな時は、
「光のはり」が
大きな味方になってくれます。
光のはりを体験して見たい方は
光のはりセッションメニュー
https://smart.reservestock.jp/reserve_form/11451
習得したい方は
自分で光のはりが使えるようになる講座(8月14日)
https://www.reservestock.jp/events/204783
自分で光のはりが使えるようになる講座(8月31日)
https://www.reservestock.jp/events/205544

