皆さんは「デルマトーム」と言う言葉をご存知ですか?
これは体の中や表面を走る神経領域のことを言います。
身体の何処かが痛いとき、
もちろん患部の炎症や傷
もありますが、
患部へいく神経の元が
圧迫されていたり、
炎症を起こしていたり、
が原因で痛みを起こしている事が
かなりあります。
例えば
頭が痛い、歯が痛い、首が痛いは
→頚椎の領域
背骨が痛い、胸が痛い、脇腹が痛いなどの肋間神経痛
→胸椎の領域
腰が痛い、股関節が痛い、膝が痛い、足が痛い、坐骨神経痛
→腰椎の領域
腰の下の方が痛い、お尻が痛い、足の後ろ側が痛い
→仙骨の領域
のように
背骨から出ている神経の支配領域がデルマトームです。
今回は高知の研究熱心なハンドスキャンヒーリングのセラピスト、
H.M.さんの体験談をシェアしたいと思います。
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こんにちは〜
4/9に相談させて頂いたアキレス腱痛の人(10代の娘さん)のヒーリング結果ですが、
炎症反応の情報を加えてみてもなかなか改善は見られなかったものの、後日送られてきた患部の写真から、
それまで行っていたC1、C2、L5ではなく、
初めてL4でヒーリングしてみたところ、明らかな改善が見られました。
(*C1、C2は頚椎1番、頚椎2番、
L4、L5は腰椎4、5番です。)
今日が部活の新体操の大会だったらしいのですが、無事に終わったとの報告がありました。
そして更に遡り1/28に相談した、股関節の外側が痛いというクライアントさんはL5
が効いたみたいで、ほぼほぼ一発で治ったそうです。
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この症例での結果が表しているように
ハンドスキャンヒーリングの特徴でもある
「手に入れる情報の正確さ」
はヒーリングをする上でとても大事になってきます。
今回のH.M.さんの体験報告では
アキレス腱の痛みがL5(腰椎5番)ではなく、L4(腰椎4番)から来ていたことがわかります。
ほんの少しの差に感じますが神経領域は正確です。
カラダの問題も、
潜在意識から来るココロの悩みも
「ピンポイントで的確な情報」
を手に入れて送ると
期待した効果が得られます。 
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