【前半】東京大神宮 入口から参拝まで

それでは、ここから一緒に東京大神宮で参拝しましょう!
写真盛り沢山で紹介します。実際にお参りした気持ちになってご覧下さい!

 

1.大鳥居

東京大神宮入り口には立派な大鳥居があります。都会の高いビルの中にあって緑が清々しい神社です。慌ただしい都市の中心に東京大神宮があり、心を落ち着かせる事が出来ます。鳥居の前で心を引き締め、一礼してから中に入ります。

 

 

2.手水車

鳥居を通り抜けるとすぐ右側に手水車があります。水をかけて心身を清めます。 

【手水の作法】 
まず右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手を清めます。柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます。再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。その後、もう一度左手を清め、最後に柄杓を両手で立て、残った水で柄(え)を洗い流します。

出典 東京大神宮 公式ホームページ  

 

 
 手水車の龍が格好良かったです!

3.稲荷神社

手水車で心身を清めて、本殿へ向かう途中に稲荷神社があります。

 

稲荷大神
「稲荷大神(いなりおおかみ)」と「大地主大神(おおとりぬしのおおかみ)」を祀り衣食住の神、商売繁盛の神として広く崇拝される。また、名優「九代目市川團十郎丈」が篤い信仰を寄せていたことから芸能にゆかりの深い神社であり、芸能を志す人々の芸道精進を祈る姿もあります。

出典 東京大神宮 公式ホームページ

 

4.門を潜って本殿へ 

門には素敵な紋章がありました!門を潜ると空気が変わり、聖域に脚を踏み入れたような神聖な気持ちになります。

 

 

5.本殿

参道を通って本殿へ向かいます。参道の中央は神様の道なので、極力端を歩くようにして進みます。
 

 

6.お参り

本殿の前に来たら二礼二拍手一礼の作法で、真心を込めて丁寧にお参りします。

 

拝礼の作法
深くお辞儀をして、賽銭箱(さいせんばこ)にお賽銭を奉納。姿勢を正して気持ちを落ち着け、会釈をします。【二礼】腰を90度に折り、深く2回頭を下げます。【二拍手】両手を胸の高さで合わせ、2回手を打ちます。両手を合わせ日頃の感謝と祈りを込めます。【一礼】両手をおろし、腰を90度に折り、深く頭を下げます。最後に会釈をしてから退きます。

出典 東京大神宮 公式ホームページ

 

一緒にお参りしましょう

 

 

ここまでが一通りの本殿参拝までの流れです。

 

次の記事では『【後半】東京大神宮参拝後 おみくじ』を紹介します!____________________________________

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