☆みどころと感想☆
※少しだけネタバレを含みます
1.ナイキがマイケルジョーダンと
ソニー(マットデイモン)がマイケルジョーダンという逸材を見つけて、
熱量とリスクを背負って上司やナイキのCEOフィル(ベンアフレック)を口説き
マイケルジョーダンと母親を契約させるまでの物語が凄い!
マイケルジョーダンは1984年、NBAドラフトで
シカゴブルズから3位指名を受け、バスケットボール界にデビューしました。
バスケットボールの市場はアディダスやコンバースなど
老舗ブランドが支配しており、新興ブランドのナイキは
まだまだ知名度が低かったようです。
マイケルジョーダンもアディダスやコンバースとの契約を優先していて
ナイキの提案に最初興味を示しませんでした。
そんな中ソニーがジョーダンの母親を説得し、
ジョーダンとの交渉を進める事が出来るようになったそうです。
プレゼンで母親とマイケルジョーダンを契約させる為にソニーが語るスピーチは、
現役当時のマイケルジョーダンの名シーンも数多く登場するので、
とても感動しました。心が熱く、強く動かされます!


次の記事では
映画『AIR』のみどころと感想part2
『ジョーダンの母親デロリスジョーダンの
愛と信じて疑わない息子の実力』
を紹介します!
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