行きたいところへ旅をし、旅の仲間とうまい飯と酒を飲む。これが一番いいねぇ。
行きたいところへ旅をし、旅の仲間とうまい飯と酒を飲む。これが一番いいねぇ。
「1リットル飲んでも(運転に)問題ない。2リットル飲んでも1,2時間経てばいい」と語ったらしい。
選挙イベントで1リットルグラス片手に数千人もの酔客と政局を語り、
州国歌を合唱するのが通例らしい。
許す!って言ってやりたいところだが、
地元では非難されているらしい。
日本の閣僚の失言や、
学校で国歌を歌う歌わないでもめた日本とは大違いやね。
俺もドイツに1ヶ月いたけど、
あの国は昼飯にビール飲むなんてまぁよくあるね。しかも、水を飲むかのような言い方で。
これが、日本で飲むビールとは桁違いに美味いから仕方ないね。
そりゃ飲みたくなるわな。
まぁ、こんな失言は「まぁいいじゃなねぇか。」ぐらいで流してもらいたいところじゃねぇかな。
「普通が一番だよねぇ。」
もちろん、普通に病気せず健康であることが一番だし、
何も悪いこと無いことが一番である。
この言葉は、話の流れでこの言葉があり、視点によって解釈が変わる言葉であるが、
恐らく、こう思うのは日本人ぐらいではないだろうか?
私も日本人なので言わんとしている事は理解は出来るが、
あまり額面どおりには受け取れない。
例えば、
今後、日本人は確実に世界と比べて相対的に貧しくなっていく。
金銭的にも、人間的にも。
これは、インフレに伴い世界的には給与水準も上がっているが、
日本のみ上がっていないことからも明らかであろう。
原因は、日本は変わらなかったから。変わろうとしないから。
それに今の年寄りが借金しまくって、しこたま残して死んでいく。
ただでもこの負債があり返済だけでも困難な中、どう必要な金をどう用意していくのだろうか?
1500兆円という数字が理由も無く言われるが、個人で運用にあてるのは良いが、
にわか、この個人資産を借金返済へ当てれば何とかなると言わんばかりである。
しかし、その個人資産の半数を預かる銀行もほとんど国債で運用しているようだが、
これ以上日本の国債なんか買わないし、個人も買わないので結局返済できず、
借金の額だけが大きくなる一方であろう。
行き着く先は破綻しかない。そのとき、日本国債は暴落し、日本人の資産の大部分が吹っ飛ぶ。
短期は除くと、安全な分散先と教えられたバカな人が日本国債を買い、その資産を失うわけである。
このように、
日本人の普通の水準に付き合っていたら、自分も当然貧しくなる一方であり、
みんな貧しいから良いよね?なんて言ってられるわけが無い。
今までは、日本人全員が豊かになったから、そんなことを言ってられたのだ。
これが今のサブプライム問題が片付けば、もっと顕著に現れてくるだろう。
普通がいいよねぇ。
ねぇ、そうだよね?
なんてやってたら、結局自分だけがバカを見るだけであろう。
ある意味、普通=良いの価値観を捨てなければならない。
普通が良いよねって言うと、こういう現実から目を背けていると考えてしまう。
または分かっているが怖いか。
別に普通は万能じゃない。
普通にやっているつもりでも、
これからは普通の幸せすら手に入るとは限らない。
この前散髪へ行ったのだが、俺はチップを払わなかった。
そうすると私の周りの人からは、
「ひどい奴だなぁ~」っとか言われたが、
果たしてそうだろうか?
俺にとっては払わないのは当たり前だが・・?
何か?
いちいち理由も無く払いたくないときだって、ざらにある。
むしろチップを払うことに対して
反対のスタンスである。
なぜか?
サービスが悪いからだ。
そんな粗末なサービスでチップを要求しようなんて甘い。
日本の方が、よほど低価格で質のよいサービスを提供してくれる。
つまり、アメリカが推し進めた世界のフラット化は、当然こういう形で返って来るが、
おめぇら分かってるよな?ってな感じである。
ここは、Greatで自由な国なんだ。
もし、チップが欲しけりゃ、俺に要求せず、
自分でパフォーマンスに見合う給与を経営者へ要求すればいいじゃないか。
これがアメリカ流だろ?
「これもアメリカ流で、あの人たちの給料は最低レベルでしかなく、チップによって生計を立てている」
っと宥められたが、それが俺に何か関係が?
では、もっと安くなるはずだろう。アメリカの物価が安いと感じたことは無いが?
こんな奴を雇ってるから、サービスが悪いままなのだ。
日本はサービス行の生産性が悪いと言われるが、決してそうではないと俺は思う。
それを言うなら、アメリカの方がサービス業の生産性は悪く、人の金で設けて
借金踏み倒して自己破綻という言い方が正しい。
このように感じる。
要は全て金以外の価値の創造に興味が無いということだろか。
まぁ、求めるものが違うのであろう。
さすがに、最近モテリーマンとか聞かなくなった昨今、新たなツボなネーミングを考えねば。
さて、
2ヵ月後に日本出張が決まった同僚と昼飯を食べていると、
「東京のどこ行ったらいい楽しい
?原宿?」なぜに原宿?
「どこ行ったらHappy Endingできる
?」「いくら?」
やはりアメリカ。ダイレクトに言わないとね。
っとか聞いてくる。
これからひどくなると思うとうっとおしいわけです。
じゃ、そんなお前には、釘を刺しておこう。
今週のベイエリアのフリーペーパに載っていた、
「男子校出身モデル 椿姫彩菜
今のところ彼氏の気配ない。」との見出し。・・・・そりゃそうやな 苦笑。
いやでも、~やっぱ日本人はかわいいなぁ。
久しぶりにこういう日本人の華奢な感じが新鮮
。俺が引っかかってどうする。
「Are you happy with him?」
「Noooo!」
外人はリアクションがよくて騙し甲斐あるねぇ。
「こういうのがいるからシッカリ喉仏確認しておけよ」っと真面目に忠告しておいた。
こんな情報で遊んでみるのも悪くない。
アラフォ
世間では40歳前後の人をこう言うようだ。
Around 40sの略のようである。
よく考えるよな、こういうつまらない事。
まぁ、好きなんだけどね。
さて、身の回りのアラフォを探してみると、
隣の部署「ハイブリッド技術部」と呼ばれるセクションに
35ぐらいの煎餅食ってるおばさん、いや自称 「姫
」といっておられる方が
在籍していてよくこの人とバカ話したものだった。
そして、私はこの人まだ35であるにも関わらず、
アラフォ、アラフォっと呼んでいた。
「あんた、普通の人に言ったらしばかられるわよ。」っとの反応。
じゃ仕方あるまい。
そして、この人に私は新たなあだ名を考えた。
公表しよう。
「ハイブリッドスザンヌ
」
ハイブリッドという最近の流行語を取り入れ、
かつスザンヌという古風な感じが姫というイメージにピッタリではないか?
ちなみに本人は芸能人のスザンヌに似てないが、とりあえずハイブリッド技術部だし
まぁいいだろう。
本人も、このあだ名は素直に受け入れたようであった。
笑いを堪え切れず、トイレへ駆け込んだとのことだった。
結局俺もこういうの考えるの好きなんだね。
海外赴任後の週末の買い物の連続の日々から開放するべく
週末キャンプへ行ってきました。
しかも、そんじゃそこらの川じゃなくセコイア国立公園。
以下のバカでかい木が生えてる公園ね。
今でも寝袋生活の為、十分アパートキャンプを堪能していた私にとっても
セコイアの週末の前には、今週は上の空状態ですわ。
一人用のテントを買い、トレッキングシューズを買い、
準備は万全。
しかし、キャンプを共にする人の
「そんなに寒くないんじゃない?」の一言に危うくだまされそうになったわ。
まだ、日本からの船便が届いていないので、
持ってる服は全て半袖。
強いて言うなら、会社のドカジャンぐらいだろうか・・・
キャンプ場にドカジャン・・・・・。
もう一着の長袖は作業着。
・・・・・。
何処の土木業者やねん。
8月下旬とはいえ、キャンプに半袖のみと言うのはいかがなものかと思い、
先週末に届くであろうはずの業者が配達が来週になりそうです。
まったく使えねぇ奴。
既に10日も遅れておいて、キャンプにも間に合わないとは・・・
調べてみると、この国立公園の平均は標高2000m。
まずい。
凍え死ぬ。
慌てて、毛布とトレーナを買いに行って、一安心。
案の定、
夜は息が見えるほどの寒さ。
白人の子供が半袖で、
腕をTシャツの中に入れて凍えていた。
危うく、ああなる所だったわ。
それでも、
月が出ていない夜の星空はきれいだった。
あんなに星があったとは。
星を見る余裕とともに、改めて凍え死ななくてよかった。
ずいぶん久しぶりに更新してみようかな。
ちなみに、更新しない間にアメリカへ配属になっております。
和広さん同様に、やれワインだぁ、ステーキだぁ、チーズうまいぞぉ
なんて言いながら暮らしております。
まさに、メタボまっしぐら。
たぶん、一日500歩も歩かない生活です。![]()
最近、モテリーマンというフレーズすら飽きてきて、
日本へ帰ってくるころには、メタボリーマンになってるかも・・・・
こたつに入り雑誌を読みながら
隣で父親が、カルティエを
カルチエっという。
いいんだよぉ~ GREENだよぉ~。![]()
アイ-ン
そんなアベレージな年末。
FM東京の番組 あ、安部礼司と
ツボな選曲と共に過ごし、ビールを一杯飲む。
いつも思うが、
こんなキャラの濃い人達に会ってみたいものである。
確かにウザイが、
刈谷勇 ド Sっとか。
素敵な声の
神尾結衣子ちゃんとか。
実は、結衣子ちゃんのファンだったりする。
ぁあ、あんなにいい子だったのに・・・
ちなみに、
私の彼女に来年のあだ名を付けた。
そうだ、
JAL ![]()
にしよう。
初デートで使用した飛行機も、そういえばJALだった。
悪天候の為、乗ることなく帰って行った。
あのJALめ。
ハードランディング防止と
これからの経営再建を祈願して。
内心、JALと呼んでやろう。
っつか、年賀状、
さっさと書けよ。 
マジで面倒くさい。
特に会社の奴らに出すのが面倒である。
お歳暮などはもう法人は少なくなったのに、
まだ会社の人間には年賀状を送るのは大人のマナーっとか言って、
どうせ送っても見ないんだからいいじゃねぇか。
早くこんな習慣なくならないだろうか。
親しい仲間だけ送れば
それで、
いいんだよぉ~ GREENだよぉ~。
クリスマス弾丸ツアー
~ギョウザとBARに酔いしれる一人忘年会~![]()
すごく行きたかった。。
ギョウザ臭さ全快で、クリスマスイブに客先へ行くのも悪くない?
Coustomer Satisfaction無視だが。
出張ついでにこんな計画を立てていたが、
急遽客から来年にして欲しいと予定変更にあい、今週末は自宅待機となった。
さて、
昨日は、元々自分が幹事となったクリスマスパーティがあったが、
そんなものぶちまけて栃木へ行く予定だった。
そうは言っても、
そのクリスマスパーティはそれなりに楽しかった。
その席で、ある人が俺に、
(友人) 「
(俺)へのメールは絵文字は使わないようにしてる。」
(俺) 「なぜ?」
(友人) 「
は絵文字使わないし、あまり使うイメージがないからね。」
はて、
![]()
![]()
![]()
絵文字使ってるけど?
まぁ、携帯では絵文字はあまり使わないかぁ。
句読点で済ませる事が多いかな。
今の時代、メールに句読点は使わないようである。
そんなわけで、その他色々あったが、
ついたあだ名が、
ダンディ
。
おもしれぇ。
聞く人が、聞いたら笑うぞ。。
さて、俺はどういう奴か?というと
最近職場では、
さながら時代劇を行い、
隣の女性34歳を 姫
っと呼び、
隣のさわやか後輩を 若
っと呼び、
部長を 将軍
っと呼ぶ。
ちなみに、私は下町の商人
で参加している。
そんな奴
が、ダンディなのか?
さらに、
姫
はいつもカチュウシャをしていて、
ある朝、健康保険のチラシに美輪明宏さんを見た俺は、
姫
に向かって
「お言葉ですが、姫
。
は美輪明宏さんと、カチュウシャ友達ですか?」
別にどうでもよいが、
そんな奴
が、ダンディなのか?
内心大笑いしてしまった。
現在、ある人から進められて読んでいる本。
「君についていこう」 向井万起男著
向井万起男さんは、向井千秋さんの旦那さんである。
表紙裏の彼の顔見て即効笑ってしまったが・・・
万起男ちゃん、顔がなかなかステキ。(* ̄Oノ ̄*)
顔を見れば、この人がいかに個性的な性格はすぐにわかる。
俺がこの本を昼休みに会社で読んでいて、
隣の女性
に、
「あなたが好きそうな、人を紹介してあげる。」と言って見せたら、
皆さんお疲れで寝ているオフィスに
けたたましい笑い声が響き渡った。
さて、俺にその本を薦めてくれたのには訳があるのだが、
要は、
俺に、向井万起男
さんになれ?と。。
いやいや、
スマンが、あの髪型にはなれん・・・・
この本を読むと、
向井万起男さんの苦労というか、向井千秋さんのいい意味でのハチャメチャさが良く分かる。
向井千秋さんの性格は、
「自分の夢を叶えることに懸命になってたら、亭主のこと忘れちゃった」っと、
すべてはこの一言に尽きるのではないだろうか?
心中お察しします。
この人、きっと悩みは尽きないんだろうなぁ。
全く、頭が痛い話である。
この前も知人から、山有り谷有りで大変ね。とか、
ひどい奴は、「私があなたにいい人紹介してあげるから、その人とは別れたほうがいいよ。」
っと言っていた。
では、紹介してもらおうじゃねぇか。。
私のプチ小姑連中
が、そんな事を言っている。
ご心配なく。
こんな奴の事、いくら眉間にしわ寄せて考えたってどうにもならんのよ。
俺が思うに、
リスクヘッジをする事だけが、唯一の防御とは限らない。
ハードランディングする飛行機から、間違いなく飛び降りたら死ぬ。
高度をギリギリまで低くなってタイミングを見計らって飛び降りるみたいなイメージだろうか・・・
ギリギリになって車輪が出るかもしれない。
全ては自分の操縦と運しだいだと。
さて、
本の続きでも読むかな。
俺の顔がおかっぱ頭になってきただろうか・・・
