안녕하세요音符

こんばんは音符



ニコニコ


1年前の

2023年7月5日は


旦那さん

前立腺癌から転移した

脳腫瘍の

手術をした日でした


⭐︎



手術から

ちょうど1年となる


2024.7.5


義母、義理姉、義理姉夫婦

義理弟、義理弟夫婦、娘たち…


家族皆が集まって歩く飛び出すハート


旦那さんの誕生日祝いを

してくれました


お祝い気づき


いつも優しい막내 동생(末の弟)は

食堂の予約をしてくれキラキラ


可愛いデコレーションの

味も最高に美味しいケーキは

主人の娘ちゃんが注文してくれてキラキラ


本当に本当に

楽しくて

幸せな時間でしたラブ



クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

1年前のあの日


実は

手術が出来るかどうか

ギリギリまで

分かりませんでした


骨転移治療の

エクスジーバ(デノスマブ)という薬の

副作用により

顎骨壊死を発症し

口を大きく開けられない状態

だった旦那さんは


手術時に必要な

人工呼吸器(チューブ)が装着出来ない

可能性があったからです


お父さん

呼吸器を口から装着できない場合

通常は喉を切開する方法になります


ただ

この手術で脳腫瘍を小さくできても

前立腺癌が完治する訳ではありません


患者さんは手術後も

放射線治療、抗がん剤治療…

大変な治療をしなければならない


今回、喉の切開までするとなると

肉体的にも精神的にも

更なる負担を与えることになるでしょう


そこまでして手術をすることを

私としては

薦められません


お父さん


手術前日

教授からお話しがありました



私も旦那さんも

教授の仰る通りにしようと思いました


教授の言葉に

納得できたし

教授が

"患者のその後"までを考えて

仰ってくれたのだと感じたからです



手術室での麻酔後

口から呼吸器が装着できなかった場合

手術はせず


麻酔が醒めたら

病室に戻すことに同意し

手術室に送り出しました


病院


昼12時

手術室の前で

旦那さんを見送り


1人病室に戻り

手術が無事行われることだけを

ただひたすら

祈っていました



14:08分

教授担当看護師さんが

病室に来て

手術は無事行われていること


手術中の教授が

奥さんに伝えてあげなさい

そう言って下さったと

話してくださいました


私は

ただただ

泣きながら


감사합니다…

정말로 감사합니다…

ありがとうございます…

本当にありがとうございます…


そう言うのが

精一杯でした…


大泣き


あれから

1年…


当時も今も

沢山の方々に支えられ

助けられているのだと

日々感謝しながら



旦那さんと一緒に

毎日笑顔で

過ごしています



お願い




サムネイル

これまでの
旦那さん
治療経過については
プロフィール欄を
ご覧ください
桜




    


PSA推移

2019/08…3221
⚫︎ホルモン治療(カソデックス)開始
2019/10…2.8
2019/11…10.1
2020/02…206
2020/05…958
2020/06…2878
⚫︎転院 イクスタンジ開始
2020/12…0.98
2021/04…6.5
2021/05…10
2021/06…15
2021/07…21
2021/08…26
2021/09…38
2021/10…49
2021/11…68
⚫︎ドセタキセル開始
2021/12…78
2022/01…64
2022/02…49
2022/03…39
2022/04…34
2022/05…39
2022/06…63
2022/07…84
2022/08…155
2022/09…172
2022/10…222
⚫︎ザイティガ開始
2022/11…77
2023/01…51
2023/02…65
2023/03…101
2023/04…149
2023/05…263
2023/07…500超
⚫︎前立腺癌原発 転移性脳腫瘍手術

2023/08…700超
⚫︎放射線治療(脳腫瘍へ)
2023/09…700超
⚫︎オキサリプラチン+ジェムザール

2023/10…459

2023/11…215

2023/12…109

2024/01…66

2024/02…43

2024/03…32
⚫︎オラパリブ(リムパーザ)開始
2024/04…18
2024/05…12
⚫︎重度貧血 オラパリブ(リムパーザ)
2週間休薬→05末 減薬再開
2024/06…7