生後564日目(1歳200日)
皆さま、そらっちの体調を心配してくださりありがとうございます
昨日は保育園からの連絡もなく、迎えに行くと
「あの後すぐ下がって、いつものそらっちくんでしたよ~」との事。
今日も朝耳鼻科で吸引してもらってからの登園でしたが
元気に行きました
朝からスイカかぶりつき
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さてさて本題、やっとやっとこの記事が書ける(長くなります)
数週間前にこの本を読みました
男の子のしつけに悩んだら読む本
1ページ目に男の子の特性が漫画で書かれているのですが、
まさに今のそらっち
「これは読むしかない」と迷わずレジへ行きました
・なぜ「男の子は大変、女の子は楽」と言われるのか?
・躾の仕方(男の子はキツク叱らないとダメ?など)
・男の子がいる楽しさ
と、一見『男の子の子育て本』のようですが(ってタイトルがそうなんだけど)
・親が5%変わるだけで子供は50%変わる
・子育てが楽になるちょっとした考え方
など、男女関係なく『育児』についての内容も多く書かれていました。
実際、私自身も考え方が変わって、そらっちに対してイライラする事も少なくなりました
それまでは「何で出来ないの?」「何回も言っているのに!」「どうしてなの?」と思い、そらっちが出来ない(=私の思う通りにいかない)事に怒ったりイライラしたりしてました…
でも、出来なく当たり前なんです。
すぐに出来る事が躾ではなくて、
『将来出来るようになる為に今お母さんが日々言っている事』
それこそが躾。
そう考えるようになって、そらっちが出来ない事も今は仕方ないと
思えるように
と同時に、1歳ちょっとのそらっちにいかに『完璧』を求めてたかに
気付きました
それでも女の子Dayが近かったり最中だったり、自分に余裕が無くなってたりすると、日頃は許せる事も怒ってしまう…
でも!この本には『お母さんには怒る権利がある』とも書かれていました。
なぜなら、『生まれてからの1年間でお母さんは子供との絶大な信頼関係を築いている』から。
それは特別な事をするわけではなく、どのお母さんもしている
よく遊ぶ、よく褒める、うれしい言葉をかける、笑顔にするなど、
子供が好きになる条件をお母さんは無意識に行っているんです。
だから多少怒ったりしても子供はお母さんの事を嫌いになんてならないし
信頼関係が揺らぐ事もないそうです。
そらっちもそうですが、最近どんどん自我が強くなって怒る事も多くなってきたと色んな方のブログで拝見します。
そして、みんな我が子が好きだから「どうして怒ってしまったんだろう…」「イライラしてつい強く言ってしまった…」と後悔していらっしゃいます。。。
私も同じです。
でも、そんな時があっても大丈夫
みんなママが大好き
そらっちも「さっき怒られたのにもう笑ってるし」という事がほとんど。
私は今までこういう育児書を買ってまでは読まなかったのですが
これは買って良かったと思いました。
きっと、これから先、悩んだり迷ったりする度に読み返すような気がします。