生後335日目
※現在11ヶ月ですが、入院中の出来事なのでテーマは生後10ヶ月にしました。
まだ39度の熱がある状態の時。
担当の先生が血液検査の結果を話に病室へ来た時の事。
先生がドアをノックする直前までおっぱいにかぶりついていたのに、
ノックされると同時にパッと口を離して、先生と私が話をしている間中
じっとおとなしく待っているそらっち。。。
話が終わって先生が「じゃあね~」とそらっちに向かっていうと
弱弱しくも「ばいばい」と手を振り、なんとか笑顔を見せ、
ドアが閉まったと同時に洋服の上からおっぱいにパクッ
あまりの対応になんだかいじらしくなって
「こんな体調の時に気遣わなくていいんだよ~」
と言いながら、涙が出てきてしまいました
やんちゃやんちゃと思っていたけど、こんな風に気遣いできるようになっていたなんて…
最近一人遊びをしてくれるようになって助かっていたけど、
仕事・家事・育児で忙しい私に気を遣ってくれていたのかな?
保育園でもこんな風に過ごしてるのかな??
大人の顔色をうかがう子になっちゃったかな???
など、色々考えさせられました。。。
家(私の前)では、感情むき出しのそらっち
「もう少しおとなしくなって欲しい」
「少しは落ち着いて欲しい」
と思っていたけど、こういう姿を見ると、
「まだ10ヶ月の赤ちゃんがそんなに気遣うことないんだよ
自由に生きていいんだよ」
と言いたくなりました