乙女ゲームでひとりごと 第7回「乙女ゲームのメーカーについて」 | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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  乙女ゲームでひとりごと
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  私が乙女ゲームについて語る連載企画です。
  内容は多分に妄想・持論が含まれております。
  全て個人的見解ですので適度に読み流して
  いただけると幸いです。
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第7回『乙女ゲームのメーカーについて』

今回は乙女ゲームのメーカーさんについて語ってみますね。
ということでまずは私の購入本数でメーカーさんをランキング♪
シリーズで複数タイトルも各1本とカウントして集計してます。

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私がプレイしたゲームのメーカー別ランキング~。


1位 49本 オトメイト

2位 14本 honeybee

3位 9本  D3P

4位 4本  Rejet

5位 2本  QuinRose / 5pb. / Daisy2 / ブロッコリー

6位 1本  ネオロマ / レッド・エンタテインメント / TAKUYO 
                            …他

順位はこのようになりました~。

結果は圧倒的ですね(^_^;)
一応、1位から語っていきます。

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1位はオトメイトの49本。
予想はしてましたけど本当に圧倒的でした。
まぁオトメイトは人気のシリーズも多いしいろんなジャンルの
作品がありますからね~
乙女ゲームを始めたら誰でも1回はプレイしたことあると思う。

基本的にシナリオを読み進めて選択肢を選び好感度を上げて
ハッピーエンドを目指すというものが多いですよね。
パラメーターを上げていくような作業系なのはあまりないかな。
そういう意味で私に合っているのでプレイ本数が多いのかも
しれませんがどのタイトルも大体オトメイトの基本的な
システムを採用しているのでプレイしやすいのも理由ですね。

ストーリーのジャンル、イラストレーターなども多彩なので
必然的に選ぶことが多くなりますよね。
あと最近のオトメイトは他のメーカーさんとのコラボも多いので
面白いです。
ランキングにも入ってるRejetの「ディアラヴァ」を筆頭に
人気タイトルもコラボだったりしてますから。
オトメイトのシステムで他のメーカーさんのテイストの作品を
楽しめるのもいいと思う。

ちなみに私の内訳はオトメイトオリジナルが43本でコラボが6本。
オリジナルでオススメは「ワンドオブフォーチュン」「薄桜鬼」
「CLOCK ZERO~終焉の一秒~」などなど…。
本数多いのでキリがないのでこのぐらいにしておきます(笑)
コラボのオススメは「十三支演義 ~偃月三国伝~」ですね。

ただプレイ本数が多いので自分に合わなかったモノもあるし
駄作も結構あります(笑)
おかげで発売前に作品を見極める目が鍛えられましたけどね。

2位はhoneybeeの14本。
とはいえシリーズで言うと2タイトル「Starry☆Sky」と
「DYNAMIC CHORD」です。
スカスタだけで12本…FDや移植もプレイしたのでね(笑)

ハニビは元々はシチュエーションCDの先駆けメーカーさん
だったんですよね~
最初は確か「羊でおやすみCD」だったはず。
それで「Starry☆Sky」も元は「星座彼氏CD」というシチュCDの
シリーズからでPCゲームもCDのオマケ的な扱いでした。
今ではすっかりゲームメーカーさんになってますけどね。
でもゲーム発売前にキャラクターCDを発売するという
今の流れを作ったのは確実にハニビさんだと思う。
なのでかなり影響力のあるメーカーさんとも言えますね(^_^;)

いろいろゲームは問題点もあるんだけど「Starry☆Sky」にしろ
「DYNAMIC CHORD」にしろ今までにない発想を見せてくれるので
乙女ゲームコアユーザーには面白いと思う。

私的にはスカスタ以降はハマるタイトルがなかったんですが
最新作のダイナーに絶賛ハマり中(〃ω〃)
スカスタも散々お金を使わせてもらいましたし(笑)
ハニビさんはハマると危険な中毒性の高いメーカさんです。

3位はD3 PUBLISHERの9本。
最近、乙女部門をD3Pオトメ部と名を改めましたね(笑)
意外と老舗の乙女ゲームメーカーさん。
とは言え乙女ゲーム専門のメーカーさんじゃないんで今ひとつ
乙女系への本気度を感じないのですがね…
でもやっと乙女系の部門を独立させ最近本気を出してきてます。

D3Pといえば私はやっぱり「Vitamin」シリーズですね。
私が乙女ゲームにハマるキッカケが「VitaminX」ですから
多少は思い入れのあるメーカーさんです。
ただ最近は本当にプレイしたいと思うものがないかな。
かつてはなんて言うのか破天荒な印象のメーカーさんだったけど
最近のタイトルやキャスティングを見ても手堅すぎて守りに
入ってしまったように感じて残念。
でも乙女部門に本腰入れたみたいなのでまたいつか私の琴線に
触れる作品を期待したいですね。

4位はRejetの4本。
Rejetはいろんな所とコラボしてるので実質はもっと多いはず。
ぶっちゃけ「Vitamin」だって半分以上はRejetですよ(笑)
ただ1度Rejet絡みの作品で嫌な思いをしたことがあって
それ以降怖くてゲームは手を出していません。
その作品が何かはここでは敢えて言いませんが(^^;)ゞ
私の苦手な要素がてんこ盛りだったんですよ~
そんなわけで現在はRejetと言えばシチュエーションCDて感じ。

Rejetの乙女ゲームというと以前はダークで鬱な展開、
病んでるキャラが多数って印象でしたが最近は方向転換してきて
私も少し興味が戻ってきてます(笑)

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ここまでは複数本数プレイしてコラボも含めて触れ合う機会が
多いメーカーさんについて語りました。
結局、私はオトメイト作品が肌に合っていて好きなんだと思う。

ここからは私的な少数派メーカーさんについて語りますね。

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まずはコーエーテクモの乙女ゲームの老舗ブランド、
ネオロマンスについて。
乙女ゲームというジャンルを作ったメーカーさんですよね。
ですが私のプレイ経験は1本だけ。
何故ネオロマに手を出さないかというとですねぇ…
作業ゲーだっていうのも理由の一つなんですが最大の理由は
シリーズでキャストがずっと一緒ってことです。
「遥か」シリーズって役名が違っても同じキャストさんが
ずっと演じ続けてますよね~
なので正直言うと私にはそれが新鮮味に欠けてしまって…
だから「遥か5」でキャストが一新されてテーマも幕末だった
こともあって初めてプレイしてみたのですよ(笑)

ネオロマは同じ作品、同じキャラクター、同じキャストを
愛する方がプレイするのに向いているんだろうなって思います。
私も勿論、作品愛やキャラクター愛はありますけど
どちらかというと新しく作品を開拓したい方なので
相性が合わないんだと思います。

続いてもう一つの老舗メーカー、QuinRoseについて。
こちらはとにかく作品数がオトメイトに匹敵するほど多いです。
それなのに何故プレイ本数が少ないのかというと…
システムがどうしても合わないんです(^^;)ゞ
2タイトルほどプレイしましたが凄くやり辛かった…
相性の問題ですかね(笑)
なのでそれ以降は手を出していません。
もしかしたら改善されているかもしれませんが…
そもそも絵のテイストがあまり、ね。……好みの問題です(笑)
キャストは豪華でいつも気にはなるけど、
たぶんこれからも買わないと思う。

大人気「うたのプリンスさま♪」を手掛けるブロッコリー
ですが私はうたプリは未プレイです。
音ゲーをやりたくなかったのと最初の頃のビジュアルにあまり
惹かれなかったというのが理由です。
キャストが豪華で気にならない訳ないんですけど、もう今更ね。
でも「明治東京恋伽」と「神々の悪戯」はプレイしました。
どちらもなかなか面白かったですがブロッコリーさんは
新作タイトルは手掛けないんでしょうかね?
今は「うたプリ」人気があるからいいけどそれにいつまでも
しがみ付いてるのはどうかと思うなぁ…
ネオロマみたいに1つのシリーズを大事にしていくスタンスなら
私とは縁遠いメーカーさんになってしまいますね。

5pb.レッド・エンタテインメントは他のメーカーさんと
コラボして制作してることが多いと思う。
どちらも結構特殊なテーマの乙女ゲームって印象ですね。
私的にはレッドさんはオトメイトとのコラボで制作した
「十三支演義 ~偃月三国伝~」が好きなこともあって割と
注目しています。
けどそこまで乙女ゲームに力を入れてはいないみたい。

Daisy2は「三国恋戦記」で一躍有名になりましたが
2作目発売までかなり時間がかかりました。
私の印象としては作品の出来はともかくスタッフさんの質は
イマイチかなって思ってます(笑)
度重なる発売延期はやっぱり信用を無くすと思う。
1作目が評価が高いからこそ2作目で真価が問われるよね。

TAKUYOの印象はちょっと変な乙女ゲームを作るメーカーですかね。
とはいえ私は1タイトルしかプレイしたことないので公式サイトで
タイトルラインナップを見ての印象ですけどね。
唯一のプレイ作品がイマイチ面白くなかったのでそれ以降
あまり惹かれなくなってしまいました。

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こんなもんですかね。
他にも1本だけプレイ経験があるメーカーさんが複数ありますが
現在、乙女ゲーム制作してなさそうな所は割愛しました(笑)

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最近の私が乙女ゲームを選ぶ基準は内容やビジュアル、
もちろんキャストなどが大半の理由ですが
やはりその中には信用できるメーカーであるかということも
少なからず影響しますよね。
乙女ゲームを多くプレイしてきたからこそ
「このメーカー大丈夫か?」と思ったら買うことは出来ません。
何故なら今までにキャスト目当てで購入して散々痛い目に
遭って来たから(笑)
100本以上も乙女ゲームをプレイした経験があるからこそ
怪しいメーカーには絶対手を出したりしません(^_^;)

新興メーカーの1作目は怖くて手は出せないです。
最近はどんなに気になっても様子見してます。
あと私的には携帯やスマホのアプリからの移植もやりません。
「明治東京恋伽」はアプリからの移植としては異例なぐらい
良作ですけどね。
これも失敗経験からの私のポリシーです。

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今回はここまで。
次回のテーマは~、…未定です。
思いついたらまた書きます。

ではまた。
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