ダイエットをしています。


4月はじめの健康診断で

「やばい!」「再検査!!」と言われてから

約3週間。


食べたものをメモするダイエットです。

かつては東大講師を務め、アニメ評論家(?)であり、

BS「アニメ夜話」におけるギレン・ザビの演説シーンついての

考察に定評がある(少なくとも僕にはある)某岡田氏が

行ったダイエットである。


とにかく食べたものはすべてメモをする。

ひたすらにメモです。

食べた時間、場所も一緒にメモする。

3週間メモし続けています。



これ、非常に効果があるんですよ!!

はじめてから4Kのダウンです。

(まあ僕の4Kとみんなの4Kは意味が違うと思うけど、

まあそこはご愛嬌でね。)


食べたものをメモすることに罪悪感を感じていくんですね。

とくに間食をしたときなんて、

自分の弱さを痛感してしまいます。


やっぱり「書く」ということに非常に意味があるんだと思います。

書くことによって、自己を対象化できます。

自分の弱さを客観的に理解し、主観的に受け止めることができます。


これ、生活綴り方の原理と一緒なんですよね。

やっぱり生活綴り方ってすごい実践だな。



ここ1週間はだらけ気味ですが、

奮起し直してがんばってみようと思う。


夏までに10Kダウンを目指してね。


こばやん、フォロー頼むよ~ん。



いつまでもデブと思うなよ (新潮新書 227)/岡田斗司夫
¥735
Amazon.co.jp


2008年4月28日(月)