久々に日記を書きます^^
ここの所、崎島じゅんさんを広く知ってもらう為に、更新せずにいましたが、その崎島じゅんさんが『Jun』と言うネームでアメブロに引っ越しをされたので、今後はご本人のブログを見てもらう方が良いと思い、一応の役目は終わったかなと・・・今後は以前のように、音楽を中心に書いて行きたいと思ってますので、よろしくお願い致します!♪
今回は震災の事もあり、LIVEでのMCも長かったので、私のレポートも長くなりますので、皆さんの優しく懐の深~い忍耐力で、最後までよろしくお願いします!!^-^*\
今回のLIVEは、ハイ・ファイ・セット時代に虜になった山本潤子さんが出演すると言うので駆け付けました!♪^^*
最近、解散するまでファンクラブ“菜の花”にも入ってました!!^^b
14:00開場・・・14:30開演と、今日は2回公演の為、1回目は炎天下の時間に・・・ロッテリアで時間つぶしてたけど、節電なのか、はたまた回転率を上げる為なのか、エアコン全然効いて無くて・・・早々に退散^^;
ロッテリアを出てのんびりと会場の原宿クエストホールまで、銀ブラならぬ原ブラ・・・とは言わないか^0^;
いきなり正面から外人さんがアキバ系のコスプレで登場!!
何かのイベントかと思ったけど、どう見ても素人さんで普通にただ歩いてるだけ!!
しかも超カワイイ!!^0^*b
原宿も変わったんですねぇ~!?
そしてTVでよく見る、読者モデルの発掘取材をあちらこちらの路上で撮影会をやってる!!
確かにファッションはセンスいいのかも知れないけど、よ~く見ると割と普通の女の子ばかり・・・
やっぱり、有名になれるのは、ホンの一握りなんだと痛感したしだいでした!!(^^ゞ
今回は、きたやまおさむさん(北山修:元、フォーク・クルセダーズ)と山本コウタロウさんが、何かやろうと、お互いヤクルトファン同士が神宮球場で観戦中に話し始めたのがきっかけで、花が無いと言う事で“山本潤子”さんも呼んだんだそうです!^^*v
セットリストは健忘症が激しくなった私の記憶で書いてますので、抜けや多少の間違いがあるかと思います、お許し下さい!!(^0^;)\
一応登場順です^^b
(上:きたやまおさむ 左下:山本コウタロウ 右下:山本潤子)
最初にきたやまおさむさんが今回のコンサートの趣旨を説明しました!
以下は主催者キャピタルビレッジのHPにも掲載され、当日きたやまさんが話されたメッセージの要約で、会場でもらったパンフにも載っていたものです!
『確かに東北が、そして日本全体が被災地だ。
その中でも私たちの都市文明を支えてきた電気。
これを供給し続けた福島は、 間違いなく忘れられない土地となった。
「母なる福島」と呼んでいいと思うが、いま彼女が困っていると聞いて、
何かせねばと感じるのが第一に世話になった東京だろう。
とくに私たちの音楽が、本当にお世話になってきた。
ラインが切れたら音楽が聞こえない。 ラインを切ったら彼女が孤立する。
リメンバー・福島!福島を守ろう。
きたやま おさむ 』
この説明を聞くまで、なぜ“福島”に限定したのかが分かりませんでしたが、今の音楽は電気無くしては成立しない、確かにアコースティックに戻ろうとする動きもあるけど、末端の御客様に届く中で、どこかで電気は使用されている、100%完璧に電気無しで音楽を届ける事は出来ないと・・・
そんな事を聞いてたら、私は・・・何度となく報道され、誰もが口にする『当たり前の生活がどれだけ幸せな事なのか・・・を、あらためて思い知った』というこの言葉でさえ、今では言われすぎて、心の中で麻痺して来てしまっているのでは・・・とも感じました。
きたやまさんの強い想いを噛みしめてそんな事を感じ、忘れてはいけない感謝の気持ちを再認識できたように思えます。
前置きが長くなりました!^0^;>
さぁ、いよいよ始まります!♪
最初は、あの『戦争を知らない子供たち』を作った“杉田二郎”さんに、2001年きたやまさんが書いた『祈り ~PRAYER~ 最後の愛』と言う曲で3人のコラボで始まりました♪
♪明日なにか起こる 地球のどこかで 今・・・♪
とてもメロウなバラードで、平和への願いをこめた歌詞と曲に心を揺り動かされました!
3人の全然違う声質が歌になると、チカラをともなってひとつの大きな歌になったような感じを受けました!♪
そして、この後から3人それぞれソロパートに入ります!
まずは、山本コウタロウさんです!
1969年のデビューから、’70年の走れコウタロウと’74年の岬めぐりの2曲のヒットだけで、
42年もやって来ました~って!!^0^*
コウタロウさん、実はあのチェルノブイリ原発事故をきっかけに、子供を守ろうと1989年に脱原発を掲げて参議院議員に立候補!
当時は比例代表も政党名しか書け無い為、自分の名前をアピールする為に政党を自ら作ったんですが、当時タレントや音楽家達がバラバラで、合計3つも脱原発の政党を立ち上げて票が分散したり、意志の統一もままならず、しかも当時はバブル景気で節電や環境問題に感心が薄く、みごとに落選してしまい、運動自体も自然消滅となってしまったのだとか・・・
その時に今のような事故の危険性を訴えていて、放射能の拡散は風向きに注意!とも言っていたそうです!
それなのに今回は同心円状に危険地域が指定され、本当に危険な地域に情報開示が遅れたりと、自分たちの主張が活かされていない事への悔しさなど、昔にもっと断固とした強い信念の元、ひとつの政党でまとまりを持って運動を続けていれば、今回の震災も対応が違ったのでは・・・もっと救えた命や生活があったのではと、ずっと悶々と自分に自問自答していたそうです。
だから、きたやまさんから話があった時に、その強い想いで奮い立ったのだと!!
そんな想いは初めて聞いたし、歌よりも長いMCに込められた強い想いはとても心に響きました!!
(コウタロウさんのマネージャー撮影)
そして、最初に歌ったのが『走れコウタロウ』でした!
でもキーボードの人が始まる前に何か耳打ちしてたんですが、コウタロウさんがOKしたにも関わらず、コウタロウさんすぐにSTOPをかけてしまって・・・!?
キーボードの人は『普通の早さのバージョンでいいですね?』って、聞いたんですが、コウタロウさん以前に突発性難聴を発症していて、まだ完璧では無いらしく、よく聞こえなかったんだそうです。
そして、今年の9月で63歳だし、昔の歌で♪・・・それは60のおじいちゃん・・・♪て言う歌もあったから、60過ぎたら、もうおじいちゃんなんで、若い時のような早さでは歌えないと!!^0^;
今日はスローなテンポでやらせてくださいって!^^
極端じゃ無く、ちょっと遅めな感じでスタート♪
間奏のあの実況がちょっともたついてたけど、でもさすがプロ!
60過ぎにしては当時の雰囲気がよく出てました!
・・・って、当たり前のようですが、これが結構大変みたいですね^^;
でも、歌い終わった後、実はレコーディングでもその後のLIVEやTVでも、あの実況部分は、当時のバンドのメンバーがやっていて、コウタロウさんはほとんどやってなかったとの事・・・
今回のLIVEにはその方が観客として来ていたらしく『遅ぇ~なぁ!!』って思ってるだろうって!^^;
その次は、今出演してる『渡る世間は鬼ばかり』で、劇中おやじバンドをやっていて、そのレパートリーの中から1曲!♪
『青春は心の中に/おやじバンド』と言う曲で、皆さん胸に手を当てて、皆さんの中にもあるでしょう!?って!!
そうですネ!!ありますよまだ青春が!!^-^*v
もう1曲歌った気がするけど覚えてない・・・ヤバッ!?^^;\
そして最後は名曲『岬めぐり』を、当時のフォークLIVEよろしく、歌詞を教えながら一緒に歌う懐かしいパフォーマンスで、会場は一気に盛り上がり、全員で大合唱!♪
そして、きたやまおさむさんにバトンタッチ!♪
きたやまおさむさん、冒頭でのメッセージを熱のこもった口調で話し、また今は精神科医としても大学で教鞭をとったりしている関係で、いろんな話をされてました!
特に同じグループで自殺した加藤和彦さんについては、今だに受け入れがたく、その事について、まだ自分なりの解釈や回答が見つけられないでいると話されていて、『いさぎよい』と言う言葉は、死につながるから好きじゃ無いと!!
人生ダラダラと往生際の悪いのがいいんです!!とも言っておられました!!
最初に歌ったのは、あの名曲『イムジン河』で、この曲は韓国から最初に日本に伝えられた時に、南北に別れた家族を慕う愛の歌・・・って、教えられたけど、実は北から南を卑下する歌だったと教えてくれました。
だから、発表後すぐに圧力がかかり発売禁止になり、30年も放送禁止になっていたとか・・・
今では解禁され、自由に歌詞を付けられるようになり、いろんな人がこの曲に関わり、2番3番4番・・・8番と、色んなシチュエーションの歌詞がどんどんと増えて言ったんだと!
今日はその中でも聞いて欲しいと思う歌詞の、1、4、5番を歌うと言う事でした!
8番とか、そんなにあるとは知りませんでした。
そして次はあの名曲『帰って来たヨッパライ』です!!
この曲は、私が小学低学年の頃の歌で、親戚の子が買って貰ったソノシート(確か青か赤の半透明のレコード)を学校から帰って来て、毎日のように親戚の家へ聴きに行ってました!!
今回は、福岡で知り合ったという、若い“行徳伸彦”さんと言うツインギターの2人ユニットの方とコラボ!!
行徳さんはお父さんからフォーク・クルセダーズを教えてもらい、かなりマニアックな曲まで覚えて自分のLIVEで歌ってるとか・・・
それを聞きつけ、たまたま福岡のLIVEでそれを聞く事が出来て、それまで歌う事を一時的に辞めていた、きたやまさんを復帰させる原動力にもなったんだとか!!^^b
また、その行徳さん、いい声してて、低く渋い声のきたやまさんと絶妙なハーモニーを聴かせてくれました!♪
行徳さんが『帰って来たヨッパライ』を現代風にアレンジして、メインを歌い、それがまたいい感じで!!
今の若い人にも面白がられて受け入れられるかも!?って、感じでした!!(*^-‘)b
そして、きたやまさんが渋い声で、あの神様の天の声を!!『なぁ、お前!天国ちゅうとこは、そんなに甘いもんやおまへんのやぁ~!そんなら出て行け~!』
うぉ~!!懐かしい!!小学生の頃に一気にタイムスリップした感じでした!!(*^-‘)ノ””
次に歌ったのは、いじめを歌った、かなりドギツイ内容の『西瓜太郎』(スイカタロウ)と言う曲でしたが、スイカの姿で生まれ、いじめに合い、真っ赤な血を飛び散らせて、飛び降り自殺してしまうという、ショッキングなものでした!
きたやまさんは、世間はキレイな曲や優しい歌ばかりを求めていて、こう言う歌は中々披露できない!
でも人間には色んな側面があって、それを隠しては本当の事は見えて来ないと、だから私はこう言う歌も作るし、こういう機会には必ず歌うんですとも言ってました!
正直、すぐには受け入れられないような詩や曲でしたが、きたやまさんのその想いには心が揺れましたネ!♪
最後は、きたやまさんが作詞した、はしだのりひことシューベルツの名曲『風』です!♪
サビの部分を、これまた懐かしのフォークLIVE特有の、歌詞をリードしながら一緒に歌う感じで、会場が一つとなって大合唱!♪
う~んいい歌だぁ~!♪(*^-^*)b
そして、我がいとしの歌姫!山本潤子さんにバトンタッチ(って、古い!死語?)^0^;>
潤子さん、ちょっと天然でおっとりしてるし、自分のLIVEでも、ホントいっつもマイペース!!
時間を気にしないというか、トツトツとしゃべる感じは、なんか自宅に帰って来たような感じで、う~んいつもの潤子さんだぁと、ホッとしました^0^*
だから、今回の事も『何か自分に出来無いかと、お話しをもらった時にすぐOKしたんです、私の曲には、きたやまさんやコウタロウさんのようなメッセージソングは無いから、私の歌を聴いてホッとしてもらえればそれでいいと思って・・・お二人の話や歌をソデで聴けて嬉しかったと・・・^-^』って、それだけつぶやいて^^歌へ!♪
そして最初の曲はいきなりハイ・ファイ・セット時代のデビュー曲『卒業写真』から!!
これはもう誰もが知ってるユーミンの曲ですが、絶対に潤子さんの方がいい!!
これを聴かなきゃ潤子さんのLIVEに来た感じがしないほど定番!鉄板ものですネ!!
次は『赤い花 白い花』これは、1998年12月9日発売の『翼をください JUNKO BEST』に収録されている曲で、とってもメロウで切ない感じの歌で、『好きなあの人に花をあげよう・・・髪に挿してあげよう・・・揺れるだろう、お日様のように・・・白い花摘んであの人の胸に挿してあげよう・・・胸に咲いて揺れるだろう、お月さんのように・・・』どこか懐かしい童謡のような曲調がじわじわと心に染みる歌です!♪
また、潤子さんの癒し声で聴くからなんでしょうけど!!^^
次は、潤子さんオリジナル作詞・作曲で2005年に出した『Small Circle』というアルバムの中から『スターライト・アゲイン』と言う、倦怠期の夫婦を歌った曲です!!
でも、倦怠期とは言っても、昔に出逢った頃、映画を見ても食事をしても、ストーリーや味を何も覚えてないくらいにドキドキして隣の彼を想ってた・・・あの日を想い出そう!!って、ちょっとシュールだけど、楽しいリズミカルな曲に乗せて、ワクワク感たっぷりに歌ってるので、これ聴いたら、あなたもご主人とデートしたくなる・・・かも!?^_^*b
最後は私も大好きな『冷たい雨』!!これもユーミンの曲ですが、心にす~っと入ってくる心地よいリズムの曲と、潤子さんの声が、切なくつらい歌詞なのに、なぜか明日への希望とかを感じる!
悲しい事は忘れて明日へ・・・みたいな^^
♪こんな気持ちのままじゃ、どこへも行けやしない~ 彼女の名前、教えないでねぇ~
涙こぼれるように、時も流れて行くわ~ 指と指のスキマを・・・♪
う~んやっぱり名曲ですねぇ~!♪ これを作ったユーミンも凄いけど、それをなんなく表現しちゃう潤子さんも凄いし、その声は業界でも一緒にコラボしたいと言う要望が多いと聴きましたが、天性の癒し声の歌人(ウタビト)ですよね!♪
ソロパートも終わり、ふたたび3人揃ってエンディングへ!!
きたやまさんは、こんなに一体感を感じたコンサートは中々無い!またやろうと熱く語り、コウタロウさんも同感と!!潤子さんも続けて行ってくださいね!って、人ごとみたいじゃなくて、潤子さんあなたも出続けて下さいネ!!(^0^;)\
エンディングは、今や教科書にも載ってる、潤子さんが赤い鳥時代に歌った『翼をください』を3人のコラボで!!会場も一体となって大合唱!♪
きたやまさんは、もう1曲歌わせてと『あの素晴らしい愛をもう一度』を3人と観客で熱唱!!
終わると同時にアンコールの拍手の波が・・・
でも、今回は、きたやまさんが急に思い立って決めたコンサートで、会場が空いて無くて、やっと探した会場で、客席数が予定していたものよりも少なくて370席だった為、2回公演となっていて、アンコールをやる時間が無いのか、まったく無反応で、会場には終了のアナウンスが淡々と流れ・・・
皆さんも私も、そのアナウンスが終わる頃にやっとあきらめて会場を後にしました!
ホールを出た待合の場所ではチャリティーのTシャツを売ってましたが、駐車代が心配で後ろ髪を惹かれながら帰途につきましたが、夕暮れにも関わらず外の暑い事!!
会場の熱さとどっちがア・ツ・イか・・・やっぱり外でした!(^0^;)\
今回、きたやまさんの生歌を初めて聴きましたが、TVで聞いた時よりもかなり熱い身振りと熱唱で、その熱い想いを感じました!♪
学者肌の印象とは全然違う、音楽に対する深い愛情や想いがある事を初めて知った貴重な体験でした!!
コウタロウさんの脱原発に対する強い想いにも驚いたし、潤子さんはいつもの感じでしたが、それでもMCには言葉を噛みしめるように語る感じで、やっぱり母親として感じる子供達への想いがあったのかなぁと、今思い返してそう感じてます!!
こう言う活動は続ける事に意義があると思うし、また機会があれば参加したいと思います!!
最後までお付き合い頂きありがとうございます!!
ホント長~~くて、すいませんでした!♪(^0^;)\