こちらヒロファンのある東京・池袋は朝から冷たい雨
この数日、身体も服もついていけない花田です
さて、今日は21日に行われた
佐々木名央プロデュース公演その7 DANCE and…
の中からバレエのコーナーをご紹介。
タイトルは 糸井千加子作「意外と知らない白鳥の湖」
ストーリーテラーが白鳥の湖のお話を紹介しながら、
バレエそのものについても紹介してくれるコーナーです。
私自身、驚きと発見の連続だったリハーサル。
やはり、ここはクラシックの世界なんだと、学校で楽典を勉強しておいて良かったと
楽譜が読めて良かったと、改めて思った稽古場でした
なんといっても、このバレエ。豪華です
豪華絢爛!さらには衣装の早替えまで!
大きなバレエの舞台でしか見ることのできないこの衣装
普段、こんなに近くでバレエはもちろんのこと、本物のチュチュも見ることはなかなか無いですよねぇ。
実際、お客様からも「こんな近距離でバレリーナを見たのは初めて!」という声も多くありました。
そうそう、この稽古中に。。
糸井千加子先生の「そこはクッパ!」だとか、「パフェ!」とか
「ここはナンチャラカンチャーラでしょ(私にはプリンアラモードと聞こえてた)」
食べ物にしか聞こえてこない単語が本番ギリギリまで大声で響きわたっていたのですが
なるほど。バレエ用語がわからなくてついていけない、と
相談してくる生徒さんの気持ちがよーくわかったのでした。
あ、正しくはクペとパッセでした
最後に出番直前にスタンバイしている
千加子先生と王子の五十嵐耕司さんの写真を。