薬剤師がお薬手帳の何を見てるのか!
めっちゃあるから!
そもそも、どうして医薬分業が、進んでいるかと言うと、いろんな大人の事情もあるんだけど、
表向きは、
医師の処方が適切かダブルチェックをするため
なの。
しかーし!!
薬局薬剤師は、カルテを見ることができない(正しい病名が分からない)のにどうやって処方が適切かを確認するわけ?
ってなるじゃん?
そう!患者さんから聞き取るしかないのです!
しかーし!いろんな人がいるの。
こっちが聞かなくてもあれこれ言ってきてくれる人もいれば、
初めから敵対心ムキムキでお前なんかに話すか!!
って人もいる。
となると、うまいこと話を引き出すために、患者さんがどういうタイプなのか事前に予想する必要があるの。
そこで活躍するのがお薬手帳!
お薬手帳ってけっこう人をあらわす!!
①まず、お薬手帳を持ってない人
これは、説明不要な人が多い。
あーもーそんなのいいから
っていうタイプ。
いつも来てるのに手帳出さない人はこれ系。
薬袋いらないだの、薬情いらないだの言ってくるのもこのタイプに多い。
それかめったに病院行かないのでとにかく勝手がわからないタイプ。
風邪薬とか怪我系の処方で手帳がない人、新患はこれ系。
②手帳を薬局ごと、病院ごとに分けてる人
たまにいるこのタイプ!
だいたいは高齢女性。
まずお薬手帳の趣旨を理解してないことから、
理解力が低い
頑固
あれこれ言われるのを嫌うタイプか、すっとぼけ天然系。
この手の人は投薬前にちょっと構える。
③たくさんクリニックに通ってる人
3日に一回ぐらい通ってんじゃないの??
ってタイプ。
皮膚科、耳鼻科、内科に通いつめてる。
処方はマジでたいしたことない。
大人であればこれは心配性タイプ
病院に行く必要があるのか判断できてないので、思考力が低いタイプ。
このタイプは風邪でフロモックスとかセフゾンとかメイアクトとか出すような医者に通いつめるタイプw
病識が著しく低い。
いつも夕方にくる子どもの処方箋なら、
保育園に通ってて保育園に言われるがまま受診してる。かといって心配性なわけじゃなくて飲ませとけば大丈夫って思ってるタイプ。
④手帳シールごとに症状とか質問を書き込んでる人
だいたい女性。
このタイプも心配性
一定数は神経質でめっちゃ感じ悪いのに、めっちゃ質問してくる。
後から電話かかってくることも多い。
病識もちゃんとある。
信頼されると指名してくれるようになるのはこのタイプ。
⑤シールは自分で貼りたいって言ってくる人
これもだいたい女性
こだわりが強い
人当たりはいいんだけど、失敗すると尋常じゃないほどめっちゃ怒るタイプ
⑥なんの特徴もない人
ただ、整然とシールが貼られてる人
これはごく普通で、特に害もなければ
投薬に気合もいらないタイプの人
このタイプが薬局の9割ですw
そう、まわりにいる人って悪い人なんてほとんどいないのよね。
ほとんどがいい人。
なのに、ごく一部のいじわるな人とかねじ曲がった人の印象が強すぎて、
1日ブルーになっちゃったりするよね。
⑦前回の受診の記録が3年前とかの人
このタイプはいい人が多い!
やっぱお薬手帳の存在意義をしっかり理解していて、さらに物の管理もちゃんとできている!
そして、ムダな受診がないので頭がいい!
これ系でいやな感じな人って会ったことがない!!
しかーーし!!
基礎疾患がある(継続的な薬物治療が必要)のにこの手の人は、とんでもないズボラの可能性。
新患アンケートに病名の記載があるのに手帳の薬の記録が3年前とかだと、
監査・投薬はすごく神経使う。
私たち薬局薬剤師は患者さんの言動をめちゃくちゃ見ていますw
それはどういう服薬指導がベストなのかを探っているから。
逆にどの患者さんにも同じ対応をしてる薬剤師は底辺の薬剤師です。
薬局を変えることをオススメします
調剤薬局は良くも悪くも、ほかの患者さんと薬剤師が話してる姿を見ることができるからね。
いい薬局、いい薬剤師を探したい時は、
患者さんも、薬剤師の言動に注目するといいよ
どんな患者に対しても第一声が、
今日はどうされましたか?
の薬剤師は100%底辺薬剤師なので注意!!