妊婦加算が凍結ですって | 薬と法律と娘ちゃんのまわり

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最近よく話題になってる妊婦加算。

今年の診療報酬改訂で新しく作られたものですって。
外来で受診した妊婦には一律、初診75点(230円)再診38点(110円)つくってもの。


これは診療報酬だけで、調剤報酬にはないので、薬局にはありません。

なんでだーーーポーン

薬局こそ妊婦、授乳婦にはかなりの注意を払うのに!なぜつかないのだーーー



そもそも、妊婦ってのは病院にとって高リスクなのよね。
妊娠ってのは病気ではないものの、
身体にはかなりの変化をもたらすので、
普通の内科では判断できないことが多い。

さらに処置や投薬の影響で赤ちゃんにもしものことでもあれば訴訟もの…

だったら、
専門外なので産科の先生に診てもらって??

ってなるのはもう当たり前です。

でも産科は医師不足でいっぱいいっぱい。
だから加算をつけて、なるべく断らないようにしてもらおうっていうねらい。

妊婦というだけで、一度手を止めて考える手間が発生するのです。医療機関は。もちろん薬局も。

私が妊婦時代に加算をつけられたとしても、
たとえそれがコンタクトの処方のための眼科受診するだったとしても、
お金払うのはイタイけど、文句をつけることはないなー。


それに対する評価としてつけられた加算なのに、
世論に理解してもらえなかったから凍結って…


厚労省はプライド持って仕事してるんだろうか、と思ってしまうわ。


薬局業界でいえばお薬手帳でもこういうわけわからんことあった。

昔はお薬手帳持ってると、そのチェックの手間のために点数がついてたのよね。

それが今は真逆の手帳持ってないと高くなる。


薬剤師としては手帳持っててくれた方がスムーズなので手帳持ってるひとが点数低くなるのはいいんだけどさ。


数年の間に真逆のことをやるっていうのがねニヤニヤ
妊婦加算は1年も経ってないからね照れ


いい大学でたお役人さんたちのすることなのかしら、と思っちゃうニヤニヤ


現場でピーピー言っても決めるのはお偉い方々なので、

ね。

従うしかないけどねニヤリ