受験生の皆さん、
学習は順調に進んでいますか?
英語の基礎体力(単語、イディオム、文法・語法 ) なしに
実践力(長文読解、記述問題等)をつけることはできません。
毎日の積み重ねが物を言うので、毎日意識的に鍛えて行ってください。
1週間分まとめて「えい!」では、力はつきませんよ。![]()
ところで、英語の学習効果を高めるためには、
文法用語を理解して、覚えることが不可欠です。
授業で先生が説明する時に使う言葉、
あるいは参考書や問題集の解説に使われる言葉は、
こんな感じです。
・時、条件を表わす副詞節では現在で未来の代用をする。
・関係代名詞節は形容詞節で、直前の名詞(先行詞)を修飾する。
・この it は形式目的語で、真目的語は that 節以下の内容です。
如何ですか?
「もう、何が何だかわかりませ~ん
」とか
「聞いただけで、頭が痛くなる
」の人は、
ここが頑張り所です。
文法用語をきちんと理解し覚えれば、
先生の説明も、参考書や問題集の説明も、はるかに分かりやすくなります。
英語の文法用語は音楽の楽譜の記号のようなものです。
その記号の意味を知らなければ、どんなふうに演奏するのか分かりません。
その文法用語がどんな意味なのかを理解していなければ、
先生の説明も、問題集の解説も意味をなさないのです。
文法用語を理解し覚えるだけで、
「な~んだ、そういうことか…
」が増えます。
前向きな気持ちで取り組みましょう。
今日は絶対に知っておかなければならない最低限
名詞・形容詞・副詞の働き と 節と句について、簡単に説明します。
節には「名詞節」「形容詞節」「副詞節」、
句もやっぱり「名詞句」「形容詞句」「副詞句」とあります。
不定詞の3つの用法は「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」。
それぞれ「名詞(形容詞・副詞)の働きをする節・句・用法」のことなのですが、
「名詞の働きは?」「形容詞の働きは?」「副詞の働きは?」
と尋ねると、ほとんどの生徒が黙り込んでしまします。
教わっていないか、覚えていないために、黙り込んでしまいます。
まず理屈抜きに 掛け算九九を覚えたように、覚えてください。
★名詞の働きは4つ
①主語 ②目的語 ③補語 ④前置詞の目的語になる
★形容詞の働きは2つ
①名詞を修飾する(限定用法)
②補語になる(叙述用法)
★副詞の働きは4つ
①動詞を修飾する
②形容詞を修飾する
③他の副詞を修飾する
④文全体を修飾する
★節とは「S(主格の主語)とV(時制を持った動詞)」を含む意味の塊
★句とは「S(主格の主語)とV(時制を持った動詞)」を含まない意味の塊
もうここで、「やっぱり、だめだ~。」の人。
頑張って、頑張って!
理解しなくていから、覚えるだけよ~。
掛け算九九と同じだからね。頑張って!
文法用語を使うと、文法嫌いが増えるという理由で、
なるべく文法用語を使わずに指導するのがよいと考える人もいるかもしれませんが、
私はそうは思いません。
教師の役目は、生徒の自己学習力をつけることだと思います。
教師に頼らずに、辞書や参考書を調べれば、
自分の力で理解できるように指導することが、最も重要だと考えます。
そのためには、やはり辞書や参考書の中に出てくる言葉(文法用語)は、
生徒にとって、避けては通れない極めて重要なものだと思います。
英語教師が native speakers of English と違うのは、
英文法を生徒にきちんと説明できる点だと思います。
A fluent speaker of English is not always a good teacher of English, and vice versa.
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
What is right is not always popular and what is popular is not always right.
― Albert Einstein
( 正しいことが必ずしも人気があるわけではないし、人気があることが必ずしも正しいわけではない。)
↓ポチっと押して頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。m(_ _ )m
にほんブログ村
