マルハバ〜❗️👋🏼

 

 

先日、子育て中の友達と話していたら、

 

 

「面白いからこんな記事書いてよ〜」

 

 

と言われたので今回このタイトルが決まりました!基本そんな感じです😂笑

 

 

しかし自分で言っておきながら3つだけ選ぶのは難しいな〜😥

 

 

と思うぐらい、ドバイで育った幼少期時代は本当にいいことが多かった様に思います😌

 

 

先ずは最高の環境で育ててくれた親に感謝ですね!😊🙏

 

 

👆30年前の父、姉、自分(撮影 by 母)

 

 

特に今のドバイより、急発展前の30年程前のドバイだからこそ良かったことも多いと思います。

 

 

え?っと思うかも知れませんが、それは後で触れていきたいと思います👍

 

 

しかし、当然いい事ばかりではなく、悪いことももちろんあります。

 

 

その辺は次回の記事にでも話していきたいと思います❗️

 

 

あとこれから話すことはドバイ育ちに限らず、海外育ちの子供達の多くに当てはまるかも知れませんが、、

 

 

まぁそこは参考程度でよかったら読んでください👍笑

 

 

それでは早速、

 

 

〜良かったこと TOP3!〜

 

 

①グローバルな環境

 

 

思えば僕はドバイの幼稚園 (infant school) 入園の4歳の頃からクラスに人種のバラエティーがすごかったです👦🏼👧🏾👦🏻👧🏼👧🏻👦🏿

 

 

同じクラスにイギリス人、フランス人、インド人、ドイツ人、南アフリカ人、ロシア人などなど、冗談なしに世界サミットの様に幅広い人種の子供達の集まりでした!🌍

 

 

ドバイは当時から将来のビジョンを現実化する為に必要なものは自国には足りない「人」や「ノウハウ」などの「知的財産」だとわかっていました。

 

 

なので世界中から技術者や優秀な人材を集めることに力を入れていました。

 

 

そして世界中から集められた人達の子供達が僕が通っていた、当時は1つしかなかった英語の学校Dubai English Speaking Schoolに集まっていました。

 

 

ちなみに小学校、中学校へ進学していくと面白いのが皆んなの英語の訛り具合で人種を当てられるぐらい、英語も当然ペラペラで、気づけばグローバルな環境に慣れちゃっていました。

 

 

僕の様に幼稚園から英語で学んでいる子供達は流石にジャパニーズイングリッシュの発音にはなりませんが、それぞれの母国から転校してきた子供達は必ず大なり小なり訛っていて、母国が「バレる」んです。笑

 

 

やはり「三つ子の魂百まで」と言うぐらい幼い頃の環境は大事ということですね❗️

 

 

②世界中に友達ができる

 

 

これは①と一緒では?とか、

 

 

ドバイに限らず海外で育ったり、留学した人はみんなそうじゃない?

 

 

と思うかも知れませんが、確かにそうかも😅笑

 

 

ただ僕のケースも一応話しますね!😄

 

 

もちろん同じ海外育ちや、海外留学経験者も世界中に友達ができるとは思います。

 

 

しかしドバイならではの特徴があると思います。それは一体?🤓

 

 

実は今でこそドバイにも海外の有名大学のキャンパスができたり、良い大学もできましたが、

 

 

当時のドバイにはいい大学がなかったので、みんな高校卒業後は必然的にドバイを出て海外に行ってました✈️

 

 

僕の周りは主にイギリス(イギリス式教育制度の学校だったので)、その他ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリアの大学へ進むことが多いです。

 

 

そして今のドバイは短期的に儲けては出て行く方が多いですが、30〜40年以上昔からいる(僕の世代の人達の親)は事業をされていて、長期的にドバイに住む方が多いです。

 

 

なので僕みたいに海外(ドバイ外)の大学を卒業して、海外で就職しても、またドバイへ帰ってきて親の会社を継いだり、両親に会いに休暇でドバイに帰ってくることが多いんです。

 

 

これにより数年ぶりにドバイでまた友達と再会!というケースがすごく多いんです😊

 

 

他とはちょっと違うかな、と思った理由は、海外で留学した僕の日本人の友達は、当時の友達とはその後ほとんど会えてなくて、もはや連絡も取らなくなった、、という話をよく聞くからです。

 

 

Facebookとかもあるのに、ホンマかいな、、という声も聞こえてきそうですが😅笑

 

 

③ドバイと言うブランド力

 

 

これはちょっと書こうかどうか迷ったのですが、日本にいてかなり強く感じたことだったので入れることにしました。笑

 

 

大体日本人の方にドバイのイメージを聞くと、「すごいお金持ち!」や「セレブの街」とすごく輝かしい言葉が返ってきます。

 

 

僕は大学はイギリスに住んでいたのですが、イギリスではドバイで育ったと言っても、

 

 

「へ〜」

 

 

「ふ〜ん」

 

 

「私の親戚もドバイに住んでるよ〜」

 

 

の様な返事が返ってきてました。

 

 

日本とはえらい違いですね😂笑

 

 

あとやはり同じ海外育ちでも、どの国かによってブランド力は違うのかな〜と感じる瞬間です😂笑

 

 

これを言うと性格が悪いと思われちゃうんですが、、

 

 

日本で「ドバイ育ち」と答える時は正直ちょっとドヤ顔になっちゃうぐらいです😂笑

 

 

まぁでもドバイがここまですごい街になるとは当時のみんなも思っていませんでしたけどね❗️

 

 

実は1990年、湾岸戦争の時にドバイは危険かも知れないと思い、日本へ一時帰国していた時がありました。

 

 

当時僕は7歳で、大阪の小学校(小学1年生)へ一時的に入学した時の話、

 

 

先生「みんな〜!今日から一緒に仲良くお勉強するお友達はド・バ・イという遠〜〜いとこから来たんやで〜」

 

 

生徒達「おぉ!すっげ〜!ド・ バ・ イ? 先生〜!ドバイってどこ〜??」

 

 

先生「ドバイはね〜、えっとね〜」

 

 

生徒達「うん、うん」

 

 

先生「・・・」

 

 

生徒達「・・・」

 

 

僕「・・・😰」

 

 

先生「今から世界地図を広げて、みんなで探そうか〜!笑」

 

 

生徒達「😂😂😂」

 

 

僕「・・・😓」

 

 

↑まぁこの様にドバイは全く無名だったのですが、今とはえらい違いですね😂笑

 

 

なのである意味、今のドバイが持つブランドイメージは良いアクシデント(事故)とも言えます😂笑

 

 

いかがだったでしょうか?

 

 

これはあくまでも僕のケースや解釈でありますが、面白いと思っていただけたなら幸いです👍

 

 

そして全ていいことばかりではありません!笑

 

 

ということで次回は「ドバイで育って悪かったことTOP3」を話そうと思います❗️

 

 

お楽しみに〜!😄

 

 

それではまた次回まで❗️マッサラーマ👋