旧体育会系で過ごしてきた青春時代・・・ (今、私は40代)
何でも気合で乗り越えてきた。
「全ての責任は自分自身にある!」
「自分の人生は全て自分の責任にある!」
根性を語るのに、根拠なんていらい考え。
いや~~~、、、
超インドア派の長男にも言っていたな~~
「気合が足らん!!」
「そうすることがお前が決めた選択肢か!!」
めそめそ次男にも・・・
「男のくせに!!」
はい、好きです。
根拠のない根性論 (某地域出身のせい?)
いま思えば・・、子どもたちに何を求めてたんだろう・・・。
男らしさ?
強さ?
強いからこそ得られる優しさ?
ひどい話だが、言っていた自分でもよくわからない。
反省・・・
どうするかは、自分自身で決めること。
「自分の人生は自分で決める」と吠えながら、自分の考えを押し付けていた。
多分、これからも自分の人生は『気合と根性』
でも、子どもたちは、気合と根性で人生を歩むかどうかは、自分自身で決めること。
人生の価値は何?
そう、
『信じること!』 を実践すること!